2018年7月18日

今日はCT検査の結果を聞きに病院へ。




残念な結果でした。









3度目の告知記念日になってしまいました。















肺と腹膜に転移してました

肺には5個。

腹膜より肺の方が深刻そうな感じ。。





今の段階では手術はできず、抗がん剤になるとのこと。




3月にCTを撮った時は何もなかったのに…。


やっぱり抗がん剤が終わると出てきてしまった。


前回も抗がん剤治療終わった3ヶ月後の検査で出てきてしまったから…

もしかしたら…という覚悟は少し頭の中にはあったけど…。





私の身体は抗がん剤をしていないとガンが出てきてしまう身体なのかな。。


今、体調悪くないし、

CT画像誰かのと間違えていません??
CTとった時、風邪の病み上がりだったから写っちゃったとかない?

とか考えてみたけど…。

そんなことはほぼ0%よね?



また振り出しに戻る。


いつまでもすごろくでゴール手前でゴール出来ない人じゃん






心折れるわ



せっかく髪の毛も生えてきたのに。。







でも振り出しに戻ったって頑張らなくちゃいけない。




ここで、挫けたら負けだー

と喝を入れてみる




うん。


大丈夫。


私は大丈夫だ!



根拠なんてないけど、


そう思いたい。


だって今まで乗り越えてきたし。




今回だって。



乗り越えられる気がする。



味方がいてくれるから。



実は、
少し前からお付き合いしてる方がいまして
今日その彼が病院についてきてくれました。




結果聞きに行くだけだし、大丈夫だよと言ったのですが、ついて行くよと言ってくれたので、一緒に。



優しい彼に感謝です。



2人で一緒に結果を聞くのはなんだか怖かったので、外の待合室で待っててもらい、診察室へは1人で聞きにいきました。
結果を聞いた後、今日は誰かと来てる?と外科の先生に言われたので、彼と来てますと伝えたら、内科の先生の話、彼にも一緒に聞いてもらったら?と


一旦、彼の待っている待合室へ。

なんて言おう。

なんて言おう。

診察室から出て数秒。頭の中をぐるぐる。



待合室にいる彼の隣には他の患者さんがいたので、呼び出し、人気の少ないとこで。。



ダメだった…。

と話しました。


泣くつもりはなく、冷静に話そうと思ってたのですが、泣いてしまいました。


彼はずっと手を握っててくれました。

差し出してくれたティッシュは涙でボロボロに。







落ちついたところで、これからの治療の話を聞くため、診察室へ



診察室へは彼も一緒に入って聞いてもらいました。


診察は外科の先生から内科の先生にバトンタッチ。

内科の先生は入れ替わりで今回から新しい先生。

でも話しやすい先生という感じ。




9月に旅行の予定がある事を先生に伝えたら、行けるように治療スケジュール考えてくれた




せっかく予約したなら行ってきたらと。。



治療はとりあえず、髪の毛が抜けないゼローダとオキサリプラチンとアバスチンの組み合わせで来週から始めるみたい。




様子みてまた脱毛がある治療になるかもしれない感じ…





でもなんだか冷静に話を聞く事ができました。




心強い味方がそばにいてくれるって本当にありがたい。




絶対に負けないんだからー

病院後は、パスポート申請しに行って、婦人科検診の結果聞きに行って、スタバでお茶して帰宅

婦人科検診は問題なしでしたー


本当は彼も午後はパスポート申請しに行く予定だったけど、また後日自分の申請は行くとのことで一日一緒にいてくれました




また一難去ってまた一難去ってまた一難…。


でも前向きに頑張ります!!