
何度もいいますが、負けて叱ったのではなく

覇気の無い、心に響かない内容に叱りました


ミーティングをしている時に、頭を過ったのは、
甲陽園イーグルスの西本コーチの話です。
先日、野球の聖地 有馬屋さんでいつものごとく
野球談義で盛り上がっていたんですが…
西本コーチが、いつになく

少年野球の素晴らしさを熱く語ってられ こんな話をしてくれました。
「藤原さん、少年野球に携わって長くなると
特に最上級生なんかは、毎年毎年メンバーが代わるし
指導者もモチベーションを維持するの大変やな~♪
俺も長くおると色々あるけど、子供達を見てたら頑張らな思っていまだに続けてるねんけどな~(笑)
実は数年前の選手達凄かったんや~!
彼らに出会ったから今があるねん~」
既にこの時、
人生の先輩の話に引きこもり
(笑)では、なくて引き込まれていました~

それで、それで!
「今の中学二年生が甲陽園にいた頃、俺は小さい級から見てたんやけどな
こいつらはみんな野球に真面目で直向きで
一生懸命努力してて、チームワークもあって最高や思ったわ~!」
普段、冗談ばかりの西本コーチ

から真面目な話なんで、真剣な眼差しで話を聴いてました~!
さぁ、核心は?
「彼らが5年生の時、そろそろ全日本学童の目標を話す時期がきた頃やったかな~
みんなに目標を聞いたら、全員が優勝して全国に行きたい!って言うねん~
でもな、その場の勢いでとか とりあえず言うた みたいな冗談半分やないんな~
みんな真剣なんや~!
なんでそう思ったか言うたらな~」
もう話に入り込んでて、
なんで~なんで~?
「その時の6年生やけど、 メンバーがたくさんいてたんやけどな
全員が手が豆だらけでボロボロやったんや~
一人も欠けず、全員やで~!
全員!ボロボロの手をしてたんや~
しかも、5年生の時やで~」
甲陽園イーグルスさんの 強さを見た瞬間でした。
「そん時な、絶対にこいつらを全国大会に連れていかせたい!
って心から思ったんや~!
なんとしても夢を叶えてあげたいって!
夢は叶わんかったけど、
あのときの事があるから、今でも頑張る事が出来てるねん~」
西本コーチの目には涙が

また話を聴いているだけで、こちらにも熱いものが沸き上がるようでした。
指導者と選手は、鏡みたいなものです。
よく言いますが、
選手を見たら指導者が見えるし、
指導者を見てたら選手が見える。
指導者が素晴らしい選手を育てているからこそ、
素晴らしい選手からまた素晴らしい感動を貰うことが出来る!
西本コーチが皆さんから愛され、甲陽園イーグルスで居なくてはならないコーチである理由がわかったような気がしました。
そして、この甲陽園イーグルスさんを率いる 中村監督の大きさを改めて知った瞬間でもありました。
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