NSA級選手権 準々決勝 | 浜人の宝

浜人の宝

西宮浜にある少年野球チームを率いる30番の日記

チームか毎年力をつけるきっかけとなるこの大会
今回もなんとか3回戦に進み 今日の試合が準々決勝となりました。

どの試合も大切ですが、
準々決勝 はメダル獲得のターニングポイントになる非常に大切な試合です。
この試合に勝つか負けるか メダル獲得の可能性が大きく左右します。
絶対に負けれない試合
相手は 段上さんです。

始まった試合は、非常に苦しい展開にあせる

どの試合にも言えるのですが、このところマリナーズの得意のパターンで試合を運ぶ事ができていません。
昨年は例外として 元来マリナーズは 投手陣の踏ん張り 硬い守りで得点を与えず 守備のリズムから
試合を整え、数少ないチャンスに大技小技で得点
そして守りきるのが マリナーズの勝利への方程式です。

今回も、その要である投手の制球が定まらず毎回ランナーを背負い 何とか凌ぐ 重苦しい試合展開でした。
また攻撃は、たんぱく…
全員で課題に取り組み攻めていかなければならないのに 意味の無い凡打を重ねていきました。

時間だけは過ぎ あとは段上さんの攻撃を守り 残り一回の表裏を残すのみとなりました。

そしてヤマ場はこの回にきました。
1死でランナーが三塁に進み先制点のピンチ
この場面、
先日のホームスチールが頭をよぎりました。
スクイズ対応も含め 左投手は不利
球数も増え少し球威が落ちてきて スクイズやエンドランもバットに当てられる可能性は高く
また制球に苦しんでいるだけにワイルドピッチのリスクも…

かといって 豪速球を投げるショートの大和にリリーフ…
彼がマウンドに行く事で、守備の要が抜け あまり馴れない守備体形に…
これもかなりのリスクがあります。

すごく悩む瞬間でしたが、瞬時に大和をリリーフにいかせる事を決めました。
この場面 絶対にあげれない1点
一か八か 点をとられない可能性が高いほうで判断しました。

仮にスクイズやボテボテの投手前のゴロなら彼の守備力でアウトにする可能性もあります。

チーム1かと思う球速で、押しに押す投球となりました。
結果は三振。前にボールを飛ばされる事なくツーアウト!

そしてここで再度 投手含め守備体形を元に戻しました。
ワンポイントリリーフです。
二死からは、守備力を重視し元に戻し 結果、最大のピンチを切り抜けました!グー

残すは、最後の攻撃
この回に得点を入れなければ よくても抽選 下手すると裏の回に得点を取られサヨナラ負けもありえます。

一番からの好打順
先頭の大輔は うまくレフトへ流し打ち 塁に出ました。
次打者 すかさず送りバント
キッチリ決めて 一死ランナー2塁
バッターは先程 ワンポイントで相手の流れを止めた 大和が入りました。
必ず打ってくれと祈るような思いで見守りました…

ピッチャーの渾身のストレートに鋭く振りだしたバットが襲いかかります

カキーン!と快音を残した打球は
あわやフェンスオーバーかと思うような大飛球をえがき フェンス直撃の起死回生の決勝二塁打となりました。



しんどい試合でしたが、なんとか勝利を納める事ができました。

これから、幾度となく今回のような苦戦を強いられることでしょう。
でも、どんなチーム状態であっても全員が意識高く取り組み 心を一つにして闘いぬけば、自ずと結果が出るはずです。
結果とは、勝ち負けだけでなく、試合を終えた時に得る充実感です。
この充実感が 自然と込み上げてくるような闘いを一戦一戦 行っていってほしいと願います!

よく頑張ったマリナーズ

段上ファルコンズの皆さん
ありがとうございました
野球




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