【選手紹介】
[Round 1]
#22 Colt Emerson,SS/3B, Glenn (OH)
Slot Value:$3,496,000
ポジションが二塁や三塁に移るかもしれないが、高校生野手の中でも優れた打者の1人で、打席アプローチや選球眼も良いため、リスクが低いといえる。理想像はCorey Seager。
[Prospect Promotion Incentive Picks]
#29 Jonny Farmelo,OF, Westfield (VA)
Slot Value:$2,800,700
プロでも中堅を担えるのは間違いなく、打撃に関しては、バレルコントロール,バットスピード,手と目の協調性,打球速度ともに格別だが、スイングを調整すれば、更に良くなる可能性がある。
[Competitive Balance Round A]
#30 Tai Peete,SS, Trinity Christian (GA)
Slot Value:$2,732,500
打者としての完成度が低く、球の見極めも良くないが、上限が非常に高く、運動能力や身体能力にも優れているので、去年痛めた右肘に問題がなければ、遊撃が十分担えるだろう。ハイリスク・ハイリターンな選手だが、Emerson,Farmeloがいるため、指名出来る余裕がある。
[Round 2]
#57 Ben Williamson,3B, William & Mary
Slot Value:$1,436,500
大学4年生,トップレベルの投手との対戦経験がない,注目度が低いということで、契約金を節約するための指名といえるが、パフォーマンスは攻守共に申し分なく、野球への取り組みも称賛されているので、プロでも期待したい。
[Round 3]
#92 Teddy McGraw,RHP, Wake Forest
Slot Value:$736,400
2回目のトミー・ジョン手術がなければ、全体20位までに指名の可能性があった投手で、同窓生のRhett Lowderよりも能力は上と見る大学関係者もいるので、今後が楽しみだ。Bryan Wooが1つのモデルになるだろう。
[Round 4]
#124 Aidan Smith,OF, Lovejoy HS (TX)
Slot Value:$531,300
走攻守で活躍が見込める選手で、Mississippi St.へ進学予定のため、プロ入りには相当な契約金が必要だが、2回目のサマーセッションに登録しなかったので、入団拒否することはないはずだ。
[Round 5]
#160 Brock Rodden,SS, Wichita State
Slot Value:$374,400
上限はユーティリティとなりそうだが、木製バットで結果を残している,選球眼が良い,打球速度が速いと、マリナーズが好む要素が揃った選手なので、プロでも活躍を期待したい。
[Round 6]
#187 Brody Hopkins,RHP, Winthrop
Slot Value:$297,400
学生時代は二刀流で、今後は投手としての活躍が見込まれているが、能力が完全に発揮されていない状態なので、育成次第で大化けの可能性がある。6巡目指名なので、賭けるに値する。
[Round 7]
#217 Ty Cummings,RHP, Campbell
Slot Value:$232,900
やや型破りなリリースで、ゴロを打たせてアウトを取るタイプで、プロ入り後はリリーフが想定されるが、先発5番手になるためには、変化球 (シンカー,スライダー) を更に磨く必要がある。
[Round 8]
#247 Ryan Hawks,RHP, Louisville
Slot Value:$191,900
ショートアームで、チェンジアップを武器に打者を抑え、プロではリリーフが見込まれているが、先発の可能性もあるので、適正を図りたい。
[Round 9]
#277 RJ Schreck,OF, Vanderbilt
Slot Value:$174,800
打撃指標が素晴らしく、Everett AquaSox (High-A)でも先発可能だが、守備力が低く、肩も弱いため、ポジションは左翼手に限定されるだろう。
[Round 10]
#307 Jared Sundstrom,OF, UC SB
Slot Value:$165,500
短期大学から今年編入した選手で、All-Big West First Teamに選出されたが、10巡目指名である以上、現時点の市場価値はそこまでなのだろう。
[Round 11]
#337 Brandyn Garcia,LHP, Texas A&M
大学時代を通して防御率が悪かったが、投球回数を上回る奪三振を、速球とスライダーで残してきたので、育成次第で化ける可能性がある。
[Round 12]
#367 Logan Evans,RHP, Pittsburgh
大学4年での成績は良くないが、スピン量が凄まじく、2シームで2600 rpm,スライダーで3000 rpmを上回ったことがあるので、長所を十分生かす育て方をしたい。
[Round 13]
#397 Elijah Dale,RHP, Illinois State
防御率は悪かったが、制球力は良く、3000 rpm以上のスライダーが代名詞なので、リリーフとして、どこまで通用するかが鍵になるだろう。
[Round 14]
#427 Ernie Day,RHP, Campbell
速球とスライダーで、打者を抑える投手で、制球に苦しむ日々が続いたが、サマーリーグで改善したので、今後が楽しみだ。プロではリリーフが濃厚だが、3つ目の球種次第では先発もありえる。
[Round 15]
#457 Carson Jones,OF, Virginia Tech
長打力はあるが、空振りが多いので、改善が求められる。守備に関しては、右翼手だったが、中堅手はJack Hurleyのため、プロではどこを守るかに注目したい。
[Round 16]
#487 Caleb Cali,3B, Arkansas
ここ数年、マリナーズからの指名が多いArkansas Uni.の出身。打球速度が100mph以上を複数回記録し、選球眼も良いので、打撃の期待値が高い。
[Round 17]
#517 Jacob Sharp,C, UNLV
Bryson Stottと同じ大学の出身で、West Coast LeagueのMVPに今季選ばれたので、プロではその経験を生かして頑張ってほしい。
[Round 18]
#547 Daniel Ouderkirk, RHP, Penn State
防御率,制球力ともに良くないが、今季は先発として、3試合連続で二桁奪三振を残したので、能力がないということはないはずだ。
[Round 19]
#577 Charlie Pagliarini,3B, Fairfield
長打力に優れた選手で、今季はMAACのMVPに選ばれたが、マリナーズのオファーを受けない場合は、Texas A&Mへ行くことになっている。
[Round 20]
#607 Will Watson,RHP, San Joaquin Delta
速球とスライダーを武器に、今季は57.2回で、82奪三振を記録したので、三振を奪う能力はあるはずだ。20巡目のため、プロではリリーフから始めるだろう。
【参考】
MLB Pipeline,FanGraphs Baseball,Keith Law,Lookout Landing,Future Stars Series