おはようございます
最近ミシンがご無沙汰でした。なんとなく、次の作品を作りたいという気持ちにならなくて…。
でも先日ようやく次の洋裁作品を作りたいと思い始め、ワンピースを作ることにしました
まずは襟を作ろうと綿ブロードに接着芯を貼ることにしたのですが…
下の画像は接着芯を貼ったあとの生地の表側です。
見づらいのですが、生地に斑点が浮いているのがわかりますか?最初からこんな生地だったわけではありません。
アイロン接着の接着芯を使ったのですが、糊が表に点々と沁み出てきたような感じになってしまいました
多分アイロンの温度が高すぎたのではないかと思いますコットンだからと高温でやってしまいましたが、接着芯の袋には「中温で3秒から5秒」と書いてありましたワタシのバカバカ!久しぶりにやったので、アイロンの温度のことはすっかり忘れてました
せっかくの生地と接着芯を無駄にしてしまいましたでも捨てずにとっておき、なにかに使えないか考えてみます。見えないところの芯に使うとか、きっとなにかに使えますよね…。
気を取り直して生地の用意からやり直します今度は接着芯がいらないタイプライタークロスを出しました。念入りにアイロンをかけて裁断です
タイプライタークロスは織りが非常に緻密で張りがあり、タイプライターで文字が打てるくらいであるというところからついた名前のようです。以前にもこの生地で襟を作ったことがあります。