おはようございますセキセイインコ青セキセイインコ黃

以前マスクを作るために買ったクールマックスの生地が残っていたため、またマスクを作りました。クールマックスは、汗を蒸発させるスピードが速く、さらっとした手触りが特徴の生地です。

クールマックスで作るマスク、つくーるマッスク!!ウシシ音譜チョキ


……………………真顔…。


……………………真顔…。


滝汗………。


…アレ?σ(^_^;)?あせる


き、気を取り直して製作ですあせる

色々な形のマスクを作ってみましたが、私にはこの形が一番合っているようです。なので今回もこの形で。この二枚を曲線部分で縫い合わせたものがマスクになります。


ここで初めてロータリーカッターを使ってみました。ブログ友達さんが使っているのを見て、気になっていたものです。刃の直径が45mmのものと28mmのものがありましたが、細かいものを切るには直径が小さい方が良いと思い、28mmにしました。


おお…びっくり


曲線が楽に切れます。これは良いですね。便利ですニコニコ

表地はクローバーの柄のT/Cブロードと、鳥やクローバーの描いてあるカラフルなガーゼの二種類を選びました。裏側にクールマックスを使うことにして、それだけだとマスクとして心もとないので、真ん中にクレンゼ(抗菌)のガーゼを挟むことにしました。

それぞれの柄でマスク二枚分ずつに必要な布を切り終わりました。縫い始めます。


まずは曲線のところを縫い合わせます。縫い代を開くのにはクロバーのコロコロオープナーを使いました。縫い代を開いてローラーで押していきます。


アイロンをかけなくても、こうして縫い代を開くことができます。


写真を撮り忘れましたが、このあと縫い目の脇一ミリほどのところにステッチを入れます。

こうして表地、中のガーゼ、クールマックスを同じように縫い、三枚を合わせてひっくり返します。

完成したのがこちらです。


こちらは表がガーゼ。


こちらは表がブロードです。


真ん中の縫い目の脇にステッチがあります。ただ縫い合わせるだけでなく、こうすることで丈夫になります。


今回はゴムを長めに入れて、ゴムひもストッパーという商品で調節できるようにしています。



私がイチオシのこのクールマックスという生地、ちょっとお高い(メーター2000円程度です)ですが、とてもさらっとしていて夏場は特に良いのではないかと思います。

ただこの生地は洗濯するときに注意点があり、塩素系漂白剤と柔軟剤は使ってはいけないのです。なので使った後は洗濯機には入れず、手洗いしています。

洗うのにちょっとした手間はあっても、湿気がこもらず快適なのでお気に入りですウインク