だいぶ時間が経ってしまいましたが、先週胎嚢確認のためKLCに行ってきました。





これまで胎嚢確認というと週数の割に小さくてそのまま胎芽確認出来ず流産というパターンが2回あります。
だから兎に角週数相当の大きさでありますようにと毎日ずっと願ってました。









結果から言うと胎嚢は見えず、hcgも1000なく流産になるでしょうとのことでした。
3度目の流産に脱力です。







正直今回はなぜか良いイメージしかわかなくて、本当にこの日を心待ちにしていたんですよね。
前回出産に至った妊娠のときは12週過ぎるまで怖くて入れられなかったトツキトオカも早々に入れちゃったりして(週数確認しやすいので)
やっぱり浮かれてると足元掬われるのかなぁ。







判定日のhcgは悪くなく、それこそ7,8割の人は出産にたどり着けると言うのに2回も少数派に入ってしまいました。
胎嚢確認後、胎芽が見えなかった流産が2回続いたのは高齢のため卵の質が悪かったのがたまたま連続しただけなのかもと出産後は少し楽観視してました。
次は大丈夫なんじゃないかなと。
でもさすがに今後は不育症を疑って出来る限りのことはしたいと思います。






残りの凍結卵はあとひとつ。
出来るだけ万全の状態で移植できたら良いな。
それにはまずフラットな状態に戻すことですね。
前向きに頑張るつもりですがまだお腹の中の存在を思うと途方にくれそうです。