29日ナビスコ杯決勝が行われ、鹿島が延長戦の末1-0で浦和を倒し、
鹿島が9年ぶり4度目の優勝を飾りました。Jリーグ、天皇杯も含めると15冠目、
オリベイラ監督にとっては6冠目となり、鹿島の監督史上最大のタイトル数となりました。
試合は浦和の山田直輝が後半2分と後半5分に連続してイエローカードをもらい退場。
浦和が防戦一方の試合展開でしたが、鹿島の青木も後半35分に2枚目のイエローで退場。
そのまま延長戦に突入し、延長前半15分に大迫が決めて、鹿島が勝利を掴みました。