2011年1月29日、私にとって生涯忘れられない日になった。
出会って10年、付き合って8年の彼と正式に結婚することになった。
昨日はその挨拶のために、彼のお父さんと彼が家に来た。スーツを着て。
「息子から、所帯を持ちたいと話がありまして、私たち夫婦も良いのではないかと賛成しているのですが、今日はそのお許しを頂きたくお話に来ました。」と、私の家族に話に来た。
ここまでくるのに紆余曲折、色々なことがありすぎて、今こうして何の迷いもなく結婚しようと思えるまで時間がかかった。
今でも不安はある。けど、それでも一緒に歩んでいこうと決めたのは、色んなことがあって、それでも好きな気持ちがあるから。これから先、何があっても大丈夫と自信を持って言えるから、やっと決断出来た。
もっと早く結婚するタイミングもあったかもしれないけど、それを自分達で逃してしまってた。今考えればまだまだ子供で、所帯を持つ意味、結婚することの大切さ、覚悟が足りなかったと思う。だから逃したというより逃げてたと思う。
私は一人っ子で長女。本当は家族は後を継いで欲しいと思ってたと思う。けど、そのことを私には一度たりとも言わなかった。だからこそ、誰一人後悔するような結婚はしてはいけないと思っていたし、迷いなく結婚しようと思えなければするつもりはなかった。
私は小さな頃から、家族に大切に育ててもらった。本当に感謝している。いつも味方でいてくれて、心配してくれて、見守ってくれてた。周りからみれば一人っ子だからとか思われるかもしれないけど、何を言われてもいいけど、今まで大した家族孝行、親孝行もせず好き勝手やらせてくれた家族を裏切るようなことは絶対出来ないし、それは私が一番自分の中で引っ掛かっていたことでもあったから、なかなか前に進むことが出来なかったし、決断出来なかった。
ちょっと頼りないけど、なんだかんだいつも心配してくれる。厳しいこともいっぱい言うけど、それより優しさが勝っている彼と、心底結婚したいと思えたから決断できたし、家族も私の決断に喜んでくれた。
結婚して、子供を産んで、両親には孫を、おばあちゃんにはひ孫を見せることで、親孝行、家族孝行になればと思う。
新しい人生のスタートを切る。そう思った2011年1月29日だった。
最後に、いつもいっぱい話を聞いてくれる、中学からの大親友に。
いつもありがとう
そしてこれからも仲良くしてね
PS;結婚式の時は、スピーチよろしくっ
は…………
なのに
眠い