人生なんて、いつ終焉の日がやってくるか解らないのよね。
作詞:なん(NAN)
作曲:なん(NAN)
編曲:なん(NAN)
唄:初音ミク
誰もがいつか 辿り着くのだ
こんなにも 苦しいなんて
笑うしかない
見上げた 青い空に
手向けた 白い百合の花
霞み出す 明日さえ
認められずにいるよ
「泣いても いいんだよ」
今だけは
雨の日も。風の日も。雪の日も。
笑顔で 空見上げ
いつの日も 憶い続けよう
雨の日に。風の日に。雪の日に。
「また いつか」 それまで
「おやすみ」
なん(NAN)さんの、心にしんみりと染みてくるようなボカロ曲なの。
歌詞を読んでいたら、親愛な人がこの世を去って、
悲しみを、我慢している様な感じみたいなモノが、
より一層、ココロのむ中に刻みつけられる感じがしちゃったわね。