こんにちは!
英語水先案内人
マリンクーバー(鈴木麻理)です
週に一度
英会話を習っているんですが
先生(アメリカ人)が
本当に何気なく教えてくれた一言
"I would fall asleep... "
これが、
非常に日本人的で
アメリカ人のネイティブスピーカーには
逆に私の疑問点はわからないと思うのだけど
助動詞wouldの「推量」とするか?
仮定法過去とするか?
どっちなんだろう?
と思ってしまったんです
は何言ってんの
という感じだと思うので
説明すると、
文法的な部分を理解したくて、
大学受験用の
文法書をメインに使っている私は
↓によれば
助動詞wouldには
1.よく〜したもんだ〜
(過去の習慣)
2.どうしても〜しなかった
(過去の強い意志・拒絶)
3.〜していただけませんか?
〜しませんか?
〜させていただきたい
丁寧表現
4.〜だろうなぁ
推量
という意味(役割)があるとされます。
で、その中の4番だろうなと思ったのね
そして
とっても大事な
wouldの役割に、
このさ、英語って
一つの単語がさまざまな
意味や役割持つってのが
厄介なのよ・・・
仮定法
というのがあるんざます。
仮定法も、
なんだっけって話だと思うので
説明加えると、
ずん飯尾和樹です
このね、
〜だったらいいのにな
これが正しく「仮定法」
現実に起こっていないことを
仮定して
例えば、
宝くじ当たったら、世界一周旅行行くのになぁ〜
時間があったら、映画でも見に行くのになぁ〜
なんていう表現
これを英語にするのに
If〜、I would・・・
とするんです。
さて、先生が発した、
I would fall asleep...
これどっちとも取れるなぁと
単に〜だろうなぁと推量ともとれるし
現実に起きていない世界を頭に描き
〜なのになぁともとれる
結局私の持っている
文法参考書では
これだ!というのが見つからず
ネットで調べたりしてみました。
結論は、今の所、
「推量」も「仮定法」も
大きな意味としての差がなく
ほぼイコールとして捉えられる
というもの
そして、
もう一つ、
解説は圧倒的に少ないけれど
ネイティブスピーカーが
どのように文法を使っているのかわかる
ENGLISH GRAMMAR IN USE
この中の
用例が一番スッキリしました。
wouldは、
unreal situations
に使うということ
ここに落ち着きましたが
うーん、
一つ気になると
わかるまで時間かけて調べてしまう性格
辞書がわりに使えるような
受験用ではなくて
文法書が欲しくなってきた・・・
でもお値段が可愛くないからなぁ〜
でも見ちゃうと買っちゃいそうだなぁ〜
見るだけ、見にいくか!
丸善(本屋さんの名前)
言われてみれば
最近、
本屋さんうろうろしてないしなぁ
というわけで
今日はちょーっと(かなり?)
マニアックな
英語にまつわる話題を
書いてみました!
ここまでお付き合いくださって
ありがとうございますっ
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