ご存じでした!?
中学校までの教科書英語で
海外旅行を2倍楽しく!
小学生から大人まで英語水先案内人
マリンクーバー(鈴木麻理)です
今日もポッドキャストから
お届けですが・・
ちゃんと区別できてました?
must / have to / should の使い分け
この番組からの話です
えーっとですね、
実はわたくしが学生だった頃って
must : 〜しなければならない
have to : 同上
should : 〜すべき
must = have to
と習っていまして。
よく学校のテストなんかでは
次の文を
同じ意味になるように
( )の中を埋めなさい
なんてね
I have to do a lot of homework.
I ( ) do a lot of homework.
訳)私は沢山の宿題をしないといけない
( must ) を答えさせる
そんな問題が
テストに出されておりました・・・
時代変わりまして、
現在、以下高校英語の
参考書ですが、
mustとhave toは
完全一致ではないと書かれています
言葉だって
研究が進むので
昔の教育がダメだった・・
のではなく
今の方が緻密になってきている
という感じでしょうか
だけど、
話し手によって課された義務
ってなんでしょう?
客観的必要性
ってどんなことでしょう?
そこを
非常にわかりやすく
説明しているのが
のポッドキャストの内容です。
内容簡単に言うと、
mustを使うべきところで
have toを使うのは
文法的に正しくとも違和感ある
have toを使うべきところで
mustを使うのは
同じく、
文法的に正しくとも違和感ある
shouldも同様、
入れ替えはきかない
(文章にもよるかとは思います)
ということ。
じゃぁどんな風に使い分けするのか?
mustは、
会社、学校、空港、警察といった
政府や機関の法律やルールによった
〜しなければいけない
に使う、
もしくは、
個人間で使う時も
とても強い忠告となります
You must see that movie!
(あの映画見なきゃダメだよ!)
なんて例えば言われたとします
とても強い忠告ということで
この映画は
よっぽど面白かった、
視聴必須だ
ということが文章からわかります
否定形の
must notは、
〜してはならない
という禁止を伝える時に使います。
話変わって、
have toは、
このポッドキャストによれば
「責任・義務」
と表されています。
だから時々、
やりたくないけど、
やらなければいけないこと
それを言うには、
have toだと言っています。
I have to go to work.
(仕事行きたくないけど)
行かなきゃいかん
ということ。
仕事に行くという
責任・義務があるということ
I must go to work.
と言うと、
の理由から、
本当に重要な任務に携わっている、
例えば・・
戦争に行くとか、
それくらいのニュアンスだというのです。
have toを否定形にすると
don't have to
になるんですが、
責任・義務を否定形にする
責任・義務が無い
つまり、
必要がない
という意味になります。
You don't have to do that.
と言われたら
別に何か
禁止事項を言われたわけではなく
君はそれをやる必要ないよ
と言われているんですね〜
続いて、
shouldですが。
shouldは、
今でも日本語にした時、
「〜すべき」
と習います。
日本語で、〜すべき
と言われたとき
どんな印象を受けるでしょうか?
印象として、
〜しなきゃいけない
と同じような
強さを感じるのではないでしょうか?
でもこのshould、
実はそこまでの
強さだったり強制力は
ないんです・・・
ポッドキャストの中では
一般的なアドバイス
と表現されています。
日々生活する中での
様々な忠告、提案、オススメ・・
これみんな
shouldで表せます。
You should go home.
と言えば、
家に帰った方がいいよ
というアドバイスになり、
見た感じ具合でも悪そうなのでしょうか?
ですが、
You must go home.
になると、
え?何か家で事故でもありました?
というような
シリアスな感じになり、
You have to go home.
というと、
あなたに何の権限があって
家に私を帰らせるの?
あなた私の上司ですか?
みたいになる・・・
逆に、
You should try this restaurant.
なら、
行ってみるといいよ〜なんて
軽い提案だし、
You have to try this restaurant.
だと、
このレストランに借りがあるとか
しがらみで行かなきゃいけない
みたいな感じ
You must try this restaurant.
先に行った人
よっぽどこのレストラン
感動するほど気に入ったみたいで
めっちゃ勧めてきますけどー
そんな感じ
shouldn't(should not)
これも、否定形にした時
すべきではない
なんて言われると
禁止されているかのように
聞こえるけれど、
We shouldn't talk so loudly.
だとグループの中で
大きな声で話してて
誰かが、声大きいと気づいた
そんな時に、
「声大きすぎるって」
そんなくらいの
忠告にすぎないってことだ
強さのレベルを
書き出すと
こんな感じになる。
でも、
うーん、
shouldn'tって
日常的な提案よりかは
もう少し強い
やっちゃダメよりに
聞こえるんだよなぁ〜
それは人の感じ方だろうかね??
最近、
ポッドキャストばかり
聞いてるから
また面白いネタ
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