中学校までの教科書英語で

海外旅行を2倍楽しく!

小学生から大人まで英語水先案内人

マリンクーバー(鈴木麻理)です

 

 

今日は何の日?

 

 

クリスチャンにとって

今日はとっても大切な日曜日

 

 

だけど

 

 

不真面目なクリスチャン

マリンクーバーは滝汗

毎年毎年

この日を忘れ

気づくと、

 

 

あ・・終わってる・・・

 

 

となる日曜日なのです笑

(笑い事じゃない)

 

 

 

 

さて、今日が何の日であるか?

 

 

 

それは、

ペンテコステ

聖霊降臨祭

という日です。

 

 

 

実はクリスチャンにとって

 

 

クリスマス

イースター

ペンテコステ

 

 

は三代祭といわれるほど

とてもとても

大切です

 

 

でも私は忘れるあせる

 

 

だって、

イースターから50日後

とされていて

イースターが

毎年日付変わるので

それに伴って

ペンテコステも変わる

クリスマスみたいに

12月25日!

って決められてればわかるけど

そうじゃないんだもん・・・。

 
 
 

 

ペンテコステ?

 

 

 

そしてそして

 

 

クリスマスは

イエスキリストの誕生日

(本当は違うという話も)

 

 

イースターは

イエスが復活した日

 

 

とされているけど

この、

ペンテコステ

何の日なの?

と言われると

 

 

 

本当にわからない・・・・

 

 

 

ストーリーとしては、

 

 

 

ある日、集まっていると

突然、すごい音が聞こえてきて

”聖霊"が一人一人に降りてきた

そしてその聖霊の働きのままに

一同は

他の国々の言葉で

話しだした。

 

 

 

というところから、

その集まった場所が教会の始まり

とされて、

教会のお誕生日〜お祝いケーキ

とも言われたりする。

 

 

 

 

 

で??

 

 

そう、
ペンテコステ=教会のお誕生日
でいいのだけど、
 
 
このストーリーが
私にはさっぱりわからないのです
 
 
 
 
どんな状況ですか???
 
 
 
 
でね、
不真面目クリスチャンは
勝手に場面を想像したわけです
 
 
わたしは
日本で生まれ育った
日本人、
日本語のみを操る人として、
 
 
アフリカの
たくさんの部族の中に
放り込まれる
 
 
みんながみんな
部族の言葉で話しているから
私にはさっぱりわからない
 
 
それがある時
聖霊が降りてきたら
勝手に話してた人たちが
英語だったり、フランス語だったり
日本語も混じっている。
 
 
日本語を話す部族の語りが
私には聞ける、わかる
 
 
 
こんな状況だろうか???
 
 
 
礼拝後、
牧師にどんな状況なのか
私は上のように考えたと
話をしてみた。
 
 
 
そしたら、
なんといっても
このストーリー、
2000年も前のこととされる
その当時、
「言葉」とは言っても
何人が何語を話すって
まだまだ
確立されていなかったんじゃないか?
(確かにっ!!)
 
 
 
そんな中で、
言葉同士は
日本語の方言どころの話ではなく
全くお互いを理解することができず
理解したいなら
1から勉強しなさい
というような状況だったらしい。
 
 
 
だけど
神様のメッセージ
ということを共通項として
どんなに言葉が違えども
単語だけは理解できる
 
 
聖霊の働きは
内なる力であるということによって
私たちは分かり合える
 
 
 
そんな風に
教えてくださった
 
 
 

 

そんなのはいいとして

 

 

まぁ、それは

私が気になった

掘り下げたくなった

というだけの話で

 

 

全然面白味のない話

だったと思うんだけど

 

 

ここまで読んでくださってありがとう!!!

 

 

 

 

 

おおっと思ったのは

私は、

日本語・・とか

アフリカの部族の言葉・・とか

状況を外面だけで捉えていたんですよ

 

 

でも牧師の話を聞いて、

そこじゃなくって

もっと内面的なことなんだなって

 

 

 

どうしても

英語水先案内人として

語学として考えてしまうけど

 

 

 

日本語を話すのか

英語を話すのか

 

 

 

ってコミュニケーションの

手段・方法・ツール

で考えるのではなく、

 

 

気持ちで分かり合う

 

 

そんなことのような

気がしたのです。

 

 

 

元々は、

まぁ、これも

ほんとかいな?

というのはあるにせよ

 

 

 

むかーしむかし、

世界中が

同じ言葉を使って

同じように話してた時、

団結して町を作って有名になろう

そしてその町には

天にも届くような

たかーい塔を作るんだ!

自分たちが一番だ!

そんな町の建設をしてたら

神が降りてきて、怒って、

1つの民で1つの言葉だから

こうなるんだ、

ばらばらにして

互いの言葉を

聞き分けられないようにしてしまおう

それで散り散りにされた・・・

 

 

 

という物語があります。

言葉だけは聞いたことあるかも?

「バベルの塔」

という物語です。

 

 

 

この事件以降

お互いが言葉によっては

理解しあえなくなりました。

 

 

 

だけどこの

ペンテコステの出来事で

お互いが理解できない状況が

回復された

 

 

ちゃんと一人一人に

理解する力が与えられた

 

 

そんな出来事が

ペンテコステなんだよ〜

というのです。

 

 

 

 

 

で、これは

キリスト教での話であるけれど

よく自己啓発の世界でも

あるなぁと私が思ったのが。

 

 

 

みんな一人一人

違う背景があって、

一人一人違う言葉で伝えられた

だけど、

同じ信仰なんです

というメッセージ。

 

 

 

そう、みんな違ってて

いろんな入り口があって、

作家、講演家、講師・・・

いろんな人から教えを受けるけど

結構言ってること

同じだったりするじゃない笑

 

 

 

誰々さんがどうこうじゃなくって

言葉が違うだけで

みんな1つ。

 

 

 

今は違うけれど

いつか1つになれるかもしれない

 

 

 

 

最近、とても

繋がりとか、思いとか

そんなところを

意識しているので

今日のお話も

なるほどなぁと思って聞いていました。

 

 

 

 

今日行ったら

記念誌を作るなんて話になっていて

寄稿をお願いされた。

こんな不真面目クリスチャン

行事があるときしか

出席しない人間が

そんな寄稿できるほど

ネタがないんだけど

「繋がり」

をテーマに書いてみようかなぁ

なんて思っております・・・。

 

 

 

 

・・補足・・

ちなみにちなみに、

もしあなたが

そんなキリスト教の出来事

ペンテコステに

興味持っちゃったら滝汗

このページがとても詳しかったので

ご紹介しますね〜

 

 

 

 

 

 

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