バンクーバー近郊が

大変なことになってる・・・

 

 

 

中学3年分の

眠ったままの英語力を優しく起こす

大人の海外旅行英語コーチ

マリンクーバ(鈴木麻理)です。
 

 

 

今日は

ブリティッシュコロンビア州で

起きた災害について

実際の記事を元に

内容を捉えられるようにしましょう!

 

 

 

うわぁ・・・

リーディング苦手

全然訳せなかった

そんな方も逃げずに

ちょっと読んでみてねラブラブ

 

 

 

 

いきなり本文見ると

眠くなるでしょぐぅぐぅ

読まない読まない(笑)

 

 

まずはとりあえず、

タイトルだけチェック!!

(これ鉄則)

 

 

↓これがタイトルです。

 

 

UPDATE→アップデート

あれ?これ日本語でもよく聞きません?

パソコンやアプリで。

そうです「更新情報」の意味です。

 

 

何かがアップデートされたみたいですよ?

さて何が?

 

 

City of アブ、アッボ・・

アボッツフォードという地名ですが

読めないのは華麗にスルー!

City→市

だけ読んどきましょう!

 

 

declares→申告する

これ海外旅行に行くと

もしかしたら目にしたかも・・?

税関とかに申告するものないか

書く紙の英語版に、

"declaration"

って書いてあったと思います。

わからなければ無視無視!

 

 

state of local emergency

これパッとみて

日本でこの言葉見たぞと思った方

さすがっ!

state of emergency

→緊急事態宣言

のことですが、

わからなくても大丈夫!

 

emergency

エマージェンシー

なんか緊急なことが起きてるんです。

 

 

はい、これで、

テキトーに読みます笑

 

 

アップデート:

市が緊急なことが起きてる

 

 

これだけで

なんかあったな

ってわかるでしょ?

 

 

最初から、

どこで何があったのか

そこを読もうとしない。

 

 

たまに読み違えて

失敗するけど汗

でも読める単語だけ

とりあえず読んでみる。

 

 

そして何があったの?

 

 

ってところを中身見てみます。

 

 

日本の新聞もそうなのですが、

新聞は、

タイトルに基づいた

一番言いたいことが

最初の方に書いてあるので

記事・・・ながっ!!!

と思っても、

最初の数行だけ読んでやめる(笑)

読み続けられそうって思ったら

そのまま読む

 

 

これが続けられるコツです!!

 

 

じゃないと、

”あの”恐怖のリーディングの時間

になります滝汗

 

 

 

The City of Abbotsford has declared a state of local emergency following extreme rainfall that has resulted in several “localized emergencies.”

 

 

 

あらびっくり、

一文長いと思ったら

初めはタイトルそのままなので

読み飛ばしましょ(笑)

 

 

 

やっぱり、

シティ オブ アボ、アボ・・汗

がなんかしたんです。

 

 

following

これフォローって聞いて

意味をはっきり答えられなくても

イメージ湧きますか?

SNSのフォローというと

ついていくとか追うとか

そんなイメージですよね

 

訳すのならば

extream rainfallの結果として

なんてやってもいいかなと思いますが

 

extream rainfallを追って(の後

なんてイメージできればOK

 

 

extream rainfallは、

なんだかよくわかんなかったら

"rain"だけ抑えときましょ、

「雨」です。

(酷い雨ってことなんですけどね)

 

 

emergencyは

なんか緊急なんです。

緊急=雨

緊急事態に陥るほどの雨

ってことなんです。

 

 

このまま読み進めると、

現地の時間で

11/15(月)から1週間の予定で

緊急事態宣言となっていて、

その後その緊急事態宣言の内容やら

市長さんのコメントやらが続き、

どこのエリアが該当するかとか

具体的な情報が続いていきます。

 

 

というわけで、

これなんの記事かというと、

 

アボッツフォードというBC州の都市が

大雨で限定的な緊急事態宣言を出した

 

という内容になります。

 

 

 

どう?

カナダのニュース記事

辞書なしで読めたのではないですか?

 

 

 

ポイントは、

わからない単語を

一つずつ確認するのではなく

 

 

わからない単語は

華麗にスルーする!!

 

 

(たまに読み違いはあるけどねww)

 

 

 

 

ちょっとここまで

文章ばっかりでごめんなさいアセアセ

 

ここから下は

「耳」

を使ってみましょう!

 

 

 

これは"CTV"という

カナダの放送局のニュースです。

(Canadian Televisionだと思ってたらどうも違うらしい・・・)

 

 

わからない単語はあると思いますが

なんとなく、

聞き取りやすい

キャッチできた単語があるぞと

感じませんか?

 

 

これカナダ英語です。

ニュースなので、

一層はっきり

話しているのはありますが

でもこれがニュースで流れるんです。

 

 

そしてこの動画を見ていると

市民のインタビューも

ありますが、

彼らは話すトレーニングを

もちろん受けていませんが

それでも聞ける・・って

思われる方も多いでしょう。

 

 

(理解できるかは別としてね!)

 

 

長くなってきたので

1個だけ!

 

スタジオのキャスター(Anchor)

が30秒のところで、

セヴィアと言います。

そして現場にいる記者も

45秒のところで同じく

ただこちらは

シヴィアと聞こえるかもしれません。

この単語、

 

 

日本語では、そう、

シビア(厳しい)の意味で使われる

severe

です。

これは、

日本語のシビアと

ずいぶん発音違うと

思われたかもしれません。

 

 

状況は、厳しいってことなんですね・・

 

 

今日はかなり長くなりました。

こんなに長い文章、

読んでくださり、

ありがとうございました!!!

 

 

 

 

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