船名 CHINA STEEL EXPLORATION(ケープサイズバルカー)
2022年9月12日撮影
台湾大手CHINA STEELが運航のケープサイズバルカー
CHINA STEEL EXPLORATION=中鋼探索です、
ハウスのフロントが格好良いな〜
JMU 有明工場製です、
此の角度で来るのは珍しいです、
正面顔が撮れました
JMUの次世代省エネ型バルクキャリアC209BCです、
鉄鉱石/石炭の太平洋トレード用のケープサイズバルカーとして
ヒット商品だった205,000DWT型の後続船型です。
ライトグレーの船体にブルーの喫水線とは洒落て居ます、
福山港から明石海峡を経て積み地のオーストラリアに向かいます、
船名も漢字表記で「中鋼探索」
CHINA STEEL EXPLORATION
省エネ付加物や低風圧居住区による風圧抵抗の削減
低摩擦塗料による摩擦抵抗の削減、補機インバーター化
LED照明の採用で省電力化によりGHGの削減など環境にも配備したバルカーです、
オーナーCSE TRANSPORT CORPORATION.
C/O CHINA STEEL-KAOHSIUNG,TAIWAN.
フランス国旗を縦にした様なファンネルの中央に
CSEマークです、
CHINA STEELのFLEET LISTには209,000DWTクラスが4隻
208,000DWTクラスが8隻、他に202,500DWT/205,000DWTなど合わせて
24隻のバルカーを運航です。
全長300mに9ハッチは長いです、
JMUで開発されたGシリーズ209,000DWTバルクキャリアです、
現在位置は何処でしょう?
豪州ポートウオルコットから台湾台中でした10/17日に高雄に移動⚓️です
乗組員の交代でしょう。
CHINA STEEL EXPLORATION
総屯数 107,075屯
重量屯数 209,878屯
全長 299.99m
幅 50.00m
深さ 25.00m
喫水 18.43m(満載)
速力 14.5 ノット(航海)
主機関 MAN-B&W 7S65ME-C8.2
定員 25名
建造所 JMU有明工場(#5009)
竣工年 2015
船籍 パナマ
コールサイン 3FMW7
IMO No.9702560