船名 フェリーどうご(フェリー)

2021年10月1日撮影

オーシャン東九フェリーが運航の「フェリーどうご」です、

東京ー徳島ー北九州を結ぶフェリーですから

徳島港から新門司に向かう時は通常航海は四国沖を走ります、

外洋が時化た時だけ瀬戸内海航行で友ヶ島沖を航行ですから

1年で台風の通過時しか此処では見れないフェリーです、

オーシャン東九フェリーが老朽化した4隻の東京ー徳島ー北九州を結ぶ

新造船に切り替えた4隻の第三番船です、

「びざん」「しまんと」「どうご」「りつりん」の4隻です、

「どうご」は道後温泉の「どうご」は言うまでも有りません、

船体のオレンジ色のラインカラーは

愛媛県のみかんをイメージしたオレンジ色です、

下り;東京19;30~徳島(翌)13;05~14:20発〜新門司05;20 

    東京~徳島 所用時間18時間50分~19時間20分 

 徳島~新門司  ”  15時間~15時間20分

上り:新門司19:00〜徳島09:20着 11;20発〜東京05:30着

新門司港から徳島に寄港後は東京に向かうのですが

台風19号が関東を通過中でした

徳島港から大阪湾に避難です

友ヶ島沖を通過後に神戸港・大阪港から避難した船がごった返してる

大阪湾の隙間を見つけて⚓️でした、

船ごとに四国各4県をイメージした内装だそうです、

三隻までは揃いましたが

未だに「フェリーりつりん」には会えません

来年の台風通過を待ちましょうゲラゲラ

下矢印今年9月28日撮影の「フェリーびざん」

船体に引かれたラインの色が其々が違うのです、

本船は徳島県の川と言えば「吉野川」山と言えば「眉山」といわれる

其々の船名は四国四県の特徴を船名にしています

下矢印フェリーしまんと」2018−3−3撮影

船体の赤いラインがお洒落でしょう

船名の四万十川に因んで高知県の県花「ヤマモモ」をイメージです、

フェリーどうご

総屯数    12,636屯

重量屯数   7,000屯

全長     191.00m

幅      27.00m

深さ     15.35m

喫水     7.10m(満載)

速力     22.4 ノット(航海)

主機関    三井ーMAN B&W9S50ME-C8.2ディーゼル

機関出力   15,705kw

旅客定員   252名

積載車両   13mトレーラー188台  乗用車80台

建造所    佐伯重工業(#735)

竣工年    17.Jul.2011

船籍     徳島市

MMSI            431007905

コールサイン JD4006

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Fエリー