船名 ながら(コンテナ船)
2019年11月12日撮影
お早うございます、
無事にカテーテル検査が終わり退院しました、
何事も無ければ良かったのですが・・心臓右冠の太い血管が詰まり掛けていました、
其の細くくびれた血管の前に(石)が有るのです、
血管に石が有るって知りませんでした、
1月1◯日再入院で足の付け根から動脈内を通って心臓までカテーテルを挿入します、
厄介なのは石の存在です、カテーテルの先端に高速回転のダイアモンド刃を取り付けて
石を削り取り再度カテーテルを挿入、細くなった場所をバルーンで膨らませてから
ステント管を入れれば終了です、
検査後は説明室で心臓のカテーテル画像を再生しながら説明を受けました、
石を削る時に横の血管を傷付けない事を願うのみです
井本商運の内航コンテナ船国内最大船型新造コンテナ船「ながら」です
山口県下関の極洋造船にて昨年7月に引き渡されました、
帰宅したら井本商運さんから
谷川夏樹画伯の2020年カレンダーが送付されていました、
なので、本日は井本商運さんのコンテナ船で行きます
今年も有り難うございます、
「なとり」級の2番船です、
ユニークな船首上部のハウスに驚くでしょう、
400TEU以上の大型船には河川の名前を付けています、
船名の由来は、江戸時代の河川の舟運が当時のフィーダー輸送の役割を
果たしてた事にあやかり400TEU以上の大型船には河川の名前を冠してる、
「ながら」は「長く」「良い」と書き安全航海が長く続く良い船であって
欲しいと言う意味から付けられた祝賀会で井本社長が述べられました、
ブリッチには既に航海当直オフィサーと操舵手(クオーターマスター)
との2名体制でしょうね、
船長は瀬戸内海の狭水道や入出港で疲れています、
オーナーIMOTO CORPORATION
東京ー横浜ー神戸ー博多ー門司
(伊予三島、水島、大竹、松山、徳山、大分、志布志)のカーゴは
神戸港でトランシップです、
東京12/11〜横浜12/11〜神戸12/12-13〜博多12/14〜
門司12/14〜神戸12/16-17〜横浜12/18
忙しくって休めませんよ
ながら
総屯数 7,432屯
重量屯数 6,887屯
全長 136.25m
幅 21.00m
深さ 9.20m
喫水 6.01m(満載)
速力 ノット(試運転) ノット(航海)
主機関 阪神DIESEL MAN-B&W 6S35ME-B9.5
機関出力 5,220kw
cargo capacity 670TEU Ref;110
建造所 極洋造船(#547)
竣工年 09.Jul.2018
船籍 神戸
コールサイン JD4390
IMO No.9843778