セイタカアワダチソウ
アレルギーの原因とされる雑草ですが
薬膳的に見ると
実は凄い薬効がある雑草でもあります
『自然療法』
東城百合子著 あなたと健康社
を開いてみたら。。
■せいたかあわだち草の効用
肝臓病・アトピー性皮膚炎・難病を助ける
せいたかあわだち草は、
薬毒や公害を出すほどの力があります。
アトピーの痒みもとり、
薬害で苦しむ方々もこれで助けられています。
長年ぜんそくで苦しむ人は、
どうしても苦しいので苦しみを止める化学薬品を使う。
慢性の治りにくい病気は医学では治らない。
それで一時的に神経をマヒさせて苦しみを止める劇薬を使う。
ところが、
これが体に残され薬害で苦しむ。
この薬毒も出して、楽にしてくれます。
薬害で苦しむ方も薬毒が出て治った例は多い。
リウマチ、膠原病、肝臓病で痛み苦しみをとるために
ステロイド系のホルモン剤を使った。
その後遺症の薬害で苦しんでいたのがこの
「せいたかあわだち草」の入浴剤で治った。
腎臓病で、人工透析をして、
血を洗って浄化しなければ生きられない人が
治ってしまったという例もあると知りました。
これも薬害からでしたが、
これも出て治ってしまった。
アトピーやぜんそくなども治った人は
多いと知りました。
■入浴剤のつくり方
①採取方法
お風呂に入れる入浴剤のつくり方ですが、
9月頃に黄色い花の穂が出てきます。
この穂が開花しない直前のつぼみの時に、
葉も茎も上のほうから30cmくらいを刈り取ります。
この開花前の花穂の蜜の中に
酵素が多くあるので有効だといいます。
また、葉や茎にもその力がしみ込んでいます。
②乾燥方法
採取したものを天日干しにして、
よく乾燥させます。
③入浴方法
せいたかあわだち草の入浴は、
給湯式よりも沸かし湯・追い焚き式が良いです。
なぜなら、
薬毒さえも排出してくれるのは、
花の中のつぼみの頃に
一番多いという酵素の働きです。
だから花が開くと、
花にエネルギーをとられて酵素が減り、
効果も減少してしまいます。
また酵素は熱に弱い。
沸騰させたら死ぬこともあるので
沸かし湯でゆっくりと発酵させながら、
沸かし返して入るようにします。
②入浴剤のつくり方&入浴のしかた
・よく乾燥した
せいたかあわだち草を細かく刻みます。
・日本手ぬぐいなどを半分に折って袋をつくり、
その中にせいたかあわだち草を1/3ほど入れます。
※あまり多すぎると急に毒素が出て
驚くので注意してください。
・水の状態からせいたかあわだち草を
入れて、お風呂を沸かします。
※初めの頃は、
色もそんなに変わらないのでどうかなと思いますが、
新陳代謝もよくなり、
アトピーや湿疹などの痒みもとっていきます。
■せいたかあわだち草のお茶
お茶にして飲むと香ばしくておいしいです。
15cmくらいの長さのを1本、煎じて飲む。
入浴していいなら、
直接飲んだら毒素も出すし、
浄血を助け、
細胞に活力をつけるので良いです。
お風呂に入れ熱いとき、
水を薄めるとブクブクと泡が立つ。
それで
せいたかあわだち草というのだと
初めて知りました。
お友達が
せいだかあわだち草で
私の
黄ばんだ洋服を染めて
新品のように
リセットしてくれました
ババシャツも
おされなシャツとなり
ババシャツに見えません
独特な染具合が
絶妙で
とても素敵なのです
雑草のパワーに
改めて敬意
大自然は素晴らしい
やっぱり私は最高に運がいい
毎日が奇跡の連続
今が一番幸せ
今日も有難うございます
何でもやってみたい
それが私
今日も佳き日
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