あの世のことを彼岸（ひがん）
こちらの世界を此岸（しがん）という
お彼岸は
サンスクリット語で「パーラム」
渡ることを
「イタ―」
これを繋げたのが
「パーラーミーター」
大乗仏教の基本のお経
「波羅蜜多」
パラミーター
彼岸の智慧
六波羅蜜（ろくはらみつ）」の実践
此岸にいながら彼岸を実践していく
- 布施波羅蜜（ふせ） 布施をしていく
- 持戒波羅蜜（じかい） 戒律を持って生きること
- 忍辱波羅蜜（にんにく） 堪え忍ぶこと
- 精進波羅蜜（しょうじん） 努力すること
- 禅定波羅蜜（ぜんじょう） 座禅すること
- 智慧波羅蜜（ちえ）
五つの波羅蜜の実践によって得られる智慧のこと
修行が好きでない私は
仏教も少しだけ勉強したけど
あえて探求はしていない
ただ、
生きていながら
三途の川を体験したことがあるとしたら
あの時の川がそうだったかも
というシーンが何度があって
渡っていたら
あっちへ行っていたのかな
それが現実なのか夢なのかが
自分でもわからない
母と弟は
リアルに心臓が止まった時が
数回あって
その時に三途の川らしいものを実際に
見たと真顔で言っていた時があった
向こう側には
死んだ人がずらりと並んでいたそうだ
そのうちの一人が
まだこっちにきてはいけないというような
事を言われたらしく
仕方なく戻ってきたと
後にになって
告白されたことがある
目が覚めたら
天井に観音様が現れたと
夢なんじゃない
って私はあっさり
その時は
否定をしてしまったのだけど
母が見たであろう
観音様を
従妹の子供が
私の為に
リアルに再現して作ってくれた
（彼が小学生の時）
（彼が小学生の時）
母にそっくりな観音様
発泡スチロールを掘って
作ってくれました
私が寂しくないようにと
従妹の子供が作ってくれた
後ろの木堀のお地蔵様も
彼の作品
私の父と母をモデルにした
お地蔵様
手前の母お地蔵様は
旅先にも連れていく
スーツケースの中で
首チョンパとなりそうになって
ゴールドの塗料で首を補強してくれた
やっぱり私は最高に運がいい
それもご先祖様、父母、
私とご縁のある方々の
お陰で私は今を生きて居る
本当に運がいい
今日も最高に素敵な一日を
有難うございます
何でもやってみたい
それが私
今日も佳き日
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