第四趾
足の第四趾について
第四趾は金財宝を司る趾となります
體では肺を担当
五行では金性になります
肺ぞうは呼吸によって
血液を浄化し
血液の流通をよくします
大腸は体内の廃棄と外へ流下します
「流通」というワードは大腸からきていると
私は読んでいます
足は歩行する機関となりますので
「交通」
「金銭」のことを「おあし」というのは
まさしく足の薬指を指しているのだと思われる
第四趾が悪くなると「便秘」をし始め
金融も硬直となっていきます
第四趾の働きが過労になると
「下痢」を起こします
つまり
「金銭の流失」
第四趾を触ってチカラがなく
柔らかくなっていたら
「便秘」
硬くなっていたら
「下痢」
第二趾が第四趾より
長くなると
「物欲」が薄くなっている
なので「金」が貯まらない
足甲が肉豊かで厚く高く
さわってみて弾力があると
「財物の蓄財ができる」足相となります
商売をされる方は
第四趾がとても重要
第四趾を吉相にされると
商売繁盛はまちがいないです
「神仏はわが心にあり」
病気災難不幸は自分の
外側の外堺に存在するものではなく
その人の潜在意識
「足の心」に因を持っている
女性は第四趾が吉相になると
愛想がよくなり
金銭が集まってくるようになります
お風呂の中でせっせと
マッサージするだけで
吉相になるのなら
お安いと思いますよ
第四趾も深いのであった
何でもやってみたい
それが私
今日も佳き日