こんにちは。

来てくださってありがとうございます。



今回はナプキンについて。



数年前まで生理の時は当たり前のように

紙ナプキン

使ってました。




紙ナプキンって何からできているか知っていますか?


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石油由来系の素材でできています。



表面→ポリエステル、ポリプロピレンなどの不織物

吸収剤→綿状パルプ、高分子吸水ポリマー

  (経血を吸い出す力が強い)

他→デオドランド剤、香料、漂白剤



高分子吸水ポリマーが冷却の働きがあり、身体を冷やしてしまうそう🥶



冷えた子宮は、生理の際にスムーズに経血を出せなくなり、生理痛にも関係しているのかと思います。




膣周辺は腕の内側に比べて


42倍😵


の経皮吸収があるそうです。




経皮毒は皮膚から侵入し、吸収される有害物質。

経皮毒は体外に排出されにくく


10%程度


しか排出できないそう。



経皮毒は脂肪の多いところに溜まりやすく

女性なら子宮、皮下脂肪など




ちなみに、塩素系漂白剤が使用されている紙ナプキンでは、焼却の際にダイオキシンが発生。

環境にも大きな影響が。




今まで適当に紙ナプキン選んでいたことが恐ろしくなります😰




では、布ナプキンはどうか。




天然素材でつくられているから

身体への害はなく、子宮は冷えずに温まる

平均3〜5年使用できるので長い目で見たら経済的にも優しいです。



色々調べていくうちに、布ナプキンが気になり使い始めました。

私は多分5年以上使っているかも。

多少の汚れは気にしないので。

はじめは慣れなかったけど、今は使っていて心地よく感じます。



とは言っても、外にいる時間が長かったり、

外泊だったり、

布ナプキンだと厚みがあるので洋服にひびく等

の時は

オーガニックナプキン

も売っているので、

これらを活用して子宮を温めるようにしてます


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※同じ理由でおりものシートも

 布かオーガニックを使っています!

 おりものシートはナプキンよりも使う頻度が多くなるので、ケミカルな紙素材を使っているとどんどん冷えてしまいます❄️




長くなってしまったので、今回はここまで。

次回は布ナプキンについて形や素材、使い方など詳しく書いていきたいと思います。




最後までお読みいただきありがとうございました。