手塚治虫先生が遺された言葉

本当に好きと言う気持ちは、生と死を超える…



風の電話をかけに来る方々の想いの深さは


どれ程もわかり得はしないが~



愛した人、今なお愛し続けている人に伝えたい想いはいかばかりか~


それは、信頼の魂の糸



何を言っても通じない相手と生きて向き合うことに、疲れる日々


そんな時は
信頼の魂の糸が風にのってやって来る。




つまらぬことに、足踏みせずに、約束された場所に向かって歩きなさいー



残された時を大切に、
本物が何かを見極めて

60数年、積み上げたわずかな、しかし確かなモノをかけよう…


魂の糸と共に
平和と復興の
祈りを込めて