女性経営者のための風水空間プロデゥーサー、横川明子です。
滞在したホテルの近くにある、台北植物園に行きました。
広大に敷地に2000種の植物が植えられています。
歴史博物館の裏には、大きな蓮池があり、大輪のハスがとても美しかったです。
普段は、リゾート地沖縄に住んでいるので、台湾の都会の旅も楽しんでいましたが、緑がないとエネルギーレベルがどうしても落ちてしまいます。
ホテルから徒歩圏内に植物園があったのも、ホテルを選ぶ決め手になりました。旅行先で体調を崩しても、その土地の大地に触れてアーシングをすれば、時差ボケや炎症による体調不良は、治ってしまうからです。
この植物園の中には、清代の建築である欽差行台が移築されています。
1892年、清朝時代に、台湾視察の清朝中央役員接待用として建造されたゲストハウス。もともとは、現在の中山堂の位置にあり、日本統治下では、台湾総督府としても使われていた建物です。
清朝時代の建築を植物園で見ることができるとは思いませんでした。
中国の風水がふんだんに取り入れられた建物を、自分の目で見て、体感できる機会はなかなかありません。
こうした体験を一つ一つ積み重ね、仕事に活かしていきたいと思います。