最終日

晴れ間の見える朝で迎えた


館内の内風呂に行くと

つららに朝陽が

煌めく



7時半 朝食


旅では

本当に食べられる

🍚3杯


荷造りして

最後の入浴


浴槽に

ありがとう

を伝えた


姫神山もやっと

姿を現す



しかし

岩手山は

知らんぷり❗


ゲレンデも最高



ロビーは祭日だし

スキー🎿客で混雑する



部屋に
ありがとう
を伝え
10時送迎バス出発

たいへんお世話になった
小笠原さんとは
ここまでだ

感謝の手紙を渡した


盛岡駅11時15分到着

車内で
運転手さんから
一戸のリンゴ🍎は日本一❗
と聞いたので
改札口前で お買い上げぇ


新幹線🚄は12時8分発車

後ろを振り向くと
最後に 
岩手山が頭を出して
お別れしてくれた


3時24分
東京駅到着した

いやー
素晴らしい旅だったあ


ひとは やっぱり
ひとりでは
喜びも 楽しさも
悲しみも 悔しさも
そこそこになってしまう

そこに ひとが介在してくれ
その振れ幅が倍加する


波🌊の引きが強くあり
高い波ができる

そんな波のなか 
沖合いに出るのは
たいへんだけど
がんばったら
達成感たっぷりの
波乗り🏄‍♀️ができる

そこに仲間がいれば
より感じるものがあろう

オリンピック選手も
つらい苦しい
長年の練習を経て
何分かの舞台に臨み
歓喜を味わう

周りに
支援者や見守る家族が
いれば
喜びはあふれ
例え失敗しても
そこには
自分を抱き締めたい
自己愛へ
つながっていくのではないか?

今回の旅で
寄り添い対応してくれた
小笠原さん
温泉施設の方や
お店のスタッフさん


毎日 懸命に
除雪してくれた方


ひいては
添乗員さん
新幹線を時間通り
運行してくれた方々が
いてくれたから
素晴らしい旅になった

ボッチテント旅も
自分を見つめ直したりで
いいと思うが
もっともっと
ひとに関わって
ひとの思い、やさしさ
体温を感じる瞬間の旅
人生の旅をも含め
これからも
大切にしていく

それが人生だ‼️

すべてにありがとう☺️
マッキー三世