桜が満開になるなか
マリン歯科衛生士三銃士
と共に参加した
なんと
700名が集まった
まず
濱社長から
社の活動内容の紹介
歴史ある100年企業
お母さんの
歯みがきを
しっかりさせないと
が子どもの歯みがき嫌い
につながっている
どう自発的にさせるかを
考えている
いよいよ
講師陣の登場
荒川 浩久先生
歯が残るようになったが
それはいいが
問題は
歯周病の歯が増え
それにより
歯肉が下がり
歯根が出て
そこにむし歯が増加だ
そこで
フッ素の有効性
特に露出した歯根に効果がある
塗布しても
洗口でもよい
また
インプラント周囲炎は
明らかに
喫煙が関与している
中性のフッ素を使用すれば
インプラントでも問題はない
すべての方が1000ppm以上
8才以上であれば5000ppm
で効果が高まる
しかし
日本は認めらているのは
1500ppm
これは仕方ないが
フッ化物応用したら
水でなるべくうがいをしない
気持ち悪いひとは
ダブルブラッシング法
を適用
無研磨剤歯磨剤で磨いた後
フッ素入り歯磨剤で磨き
うがいは少量にする
初期むし歯は
すぐ削らず
フッ素でコントロールだ
続いて
小林 明子先生
技工士と歯科衛生士の
資格をもつ
当初は
どんな被せものを
に関心が向いたが
今は
80歳で20歯残る方が
50%越えてきたなか
どんな状態で残っているか
が問題だ
それには
歯周病を定期管理で
防いでいく
より
低年齢から介入するべき
疾患だけ診るのではなく
そのひとは生活しているので
それを考えて接していく
ことが大切
口の中の変化が
いつから
どんなスピードで
何の原因で
悪化していったか
生涯メンテナンスとして
時間軸で捉えることだ
ひとは連続性のなかで
生きている
その中でサポートできるのは
歯科衛生士
だけだ
何を診て何を見つけ
どう感じ
どう考え
どう評価
どう予測
どう計画するかだ
しかし大事なことは
その方が
どうなりたいのか
どうしたいのか
そのために
学びを止めないで
をパワフルに講演され
ランチタイムに入った
マッキー三世