桜が満開になるなか



3月31日(日)10時より
ベルサール新宿グランド
において


10時より
LION
ライオンフェスティバル
           2019
が行われ


マリン歯科衛生士三銃士
と共に参加した

なんと
700名が集まった


まず
濱社長から
社の活動内容の紹介


歴史ある100年企業


お母さんの
歯みがきを
しっかりさせないと
が子どもの歯みがき嫌い
につながっている


どう自発的にさせるかを
考えている

いよいよ
講師陣の登場



荒川  浩久先生


歯が残るようになったが
それはいいが
問題は
歯周病の歯が増え
それにより
歯肉が下がり
歯根が出て
そこにむし歯が増加だ

そこで
フッ素の有効性

特に露出した歯根に効果がある

塗布しても
洗口でもよい

また
インプラント周囲炎は
明らかに
喫煙が関与している

中性のフッ素を使用すれば
インプラントでも問題はない

すべての方が1000ppm以上
8才以上であれば5000ppm
で効果が高まる

しかし
日本は認めらているのは
1500ppm

これは仕方ないが
フッ化物応用したら
水でなるべくうがいをしない

気持ち悪いひとは
ダブルブラッシング法
を適用

無研磨剤歯磨剤で磨いた後
フッ素入り歯磨剤で磨き
うがいは少量にする

初期むし歯は
すぐ削らず
フッ素でコントロールだ

続いて
小林 明子先生


技工士と歯科衛生士の
資格をもつ

当初は
どんな被せものを
に関心が向いたが
今は
80歳で20歯残る方が
50%越えてきたなか
どんな状態で残っているか
が問題だ

それには
歯周病を定期管理で
防いでいく

より
低年齢から介入するべき

疾患だけ診るのではなく
そのひとは生活しているので
それを考えて接していく
ことが大切

口の中の変化が
いつから
どんなスピードで
何の原因で
悪化していったか
生涯メンテナンスとして
時間軸で捉えることだ

ひとは連続性のなかで
     生きている
その中でサポートできるのは
歯科衛生士
だけだ

何を診て何を見つけ
どう感じ
どう考え
どう評価
どう予測
どう計画するかだ

しかし大事なことは
その方が
どうなりたいのか
どうしたいのか

そのために
学びを止めないで

をパワフルに講演され
ランチタイムに入った

     マッキー三世