ホテルニライカナイ西表島

のバス停からひとつ乗り
浦内川
まで移動
 
するとそこにある木の花を
写真撮る男性にがおり
聞くと
    これっ デイゴなんです
    たくさんの花を付けているので
   今年は台風が多いですよ
   島唄の歌詞にも
  あるじゃないですか
と教えてくれた
 
そこから10分で
観光遊覧船乗り場だ
 
ここでは裸足では
長靴貸し出せないらしい
 
外国人の方が多く
ひとりの方が
    日本語で言うなら
    27センチ
 
                えっ、27っ
と目が合った
 
待っている間
桟橋に近寄る魚が多く
マッキー指を水面に入れると
縞模様の魚に
パクッ
 
しっかり歯ごたえ感じた
 
スタッフの女性が
  うちの男性スタッフも
  咬まれちゃって血がでてましたよ
  食いしんぼなんですよお
 
正午、10人くらいのお客さん乗せ
出港
 
以前、仲間川でも体験したが
 
 
スタッフさんから
  浦内川
は西表島最長
全長19km
 
  マングローブ
  という木はありません
 
 
 
  淡水と海水の交わるところで生え
  7種類ありますが
  ここではそのすべてがあります
 
  主には
  オヒルギ
 
 
  メヒルギ

 

  背が低いんです

 
 
 
  ヤエヤマヒルギ
 
  の3種です
 
  川沿いには
  50年前まであった集落の跡
  田畑が認められます
 
  洪水の度に流され
  ライフラインもないので
  海沿いに移りました
と説明
 
30分で船着き場に着いた
 
 

 
ここからかなり整備された
所々ぬかるみある道を
 
 
30分進むと
右手に展望台があり上る
 
眼下に
  マリュドゥの滝
が見えた
 
 

 
更に進むと
板根が張った
サシキマスオウ
 
 
があり、15分歩くと
いきなり開け
  カンビレーの滝
が広がった
 
 
なだらかな何段にも
流れ落ち
女性的な滝だ
 
滝の元まで歩くと
 
いくつもの穴が岩盤に開き
水が吸い込まれている
 
浅い穴には
オタマジャクシがいっぱい
 
この先に続く
島の横断道が
あるが
 
 
 
鎌で草を刈りながら
行くような道で
気合いが必要そうだ
 
帰りのボートまで
時間あるので
のんびりして
引き返した
 
桟橋に
着く直前の河原で
あのでかい長靴履く若者に
日本語できそうなので
     どちらから 来られたんですか?
と声をかけると
意外なところに びっくり
 
  ドイツからです
 
     えーっ
 
ライン川の中洲にある町で生まれ
日本は20年ぶり
ご両親は日本人で
今はベルリンに住んでいる
那覇、大阪など
回る旅をしている
という
 
2時半
船着き場から
 
ボートに乗る
 
20分で乗り場に着くが
帰りのバスまで
1時間近くある
 
そこで
ドイツから来た彼
彼がここで知り合った
イスラエルから来たイケメン
と4人で話しながら
歩いて戻ることにした
 
イスラエル人は
なんと7ヶ月かけて
これから
台湾やインドネシア
を巡るらしい
 
     ハーッなんやー
     戦闘の絶えない中東?
     そんな旅しとって大丈夫なん?
 
  自分も軍にいたよ
  イスラエル軍は強力だから
  安心してるんだ
 
話しのスケールがちゃうわ
 
そしてホテル近くになり
あれっ見覚えある奴
 
高橋くん
講習を終えたところらしい
 
イスラエル人は
高橋くんのゲストハウスに
宿泊しているらしく
これまたびっくり
 
ホテル前で
ドイツからの
木村くんとアドレス交換して
別れた
 
彼らは なんと更に
星砂の浜まで歩いて向かった
 
部屋に着いたのは4時
 
お風呂に入り
ビール飲むと
うまーい
 
6時からは
予約している
ビュッフェバイキング
たらふくいただく
 
 手巻き寿司コーナースタッフ
饗庭さん
の笑顔と具が選べ
海ぶどう
がサイコー
 
 
 
天気予報だと
ずっと悪天候だったが
はずれてくれて
よかった
 
程よい疲れに
ぐっすり
 
   マッキー三世
横須賀市久里浜の歯医者はマリン歯科