1月26,27両日
日本創造教育研究所
創立30周年
謝恩研修
The目標設定
に参加
昨年
岩田マリン歯科衛生士
が参加し
学びや意見を共有したいので
是非セミナーを受けてほしい
との進言もあり
出席した
久しぶりの
日創研だったが
センターの玄関を入ると
PSV時のアドバイザーリーダー
三浦さん
SAアシスタント時の
日創研スタッフとして
仲間だった片岡さん
がとんできてくれて
マッキーさーん
久しぶりですねぇ
と笑顔で歓待してくれ
うれっぴー
マリン歯科担当の樋口さんとも
お会いするのははじめてだ
そして、二階の歓談、控え室に行くと
喫煙室から
ぬっと現れた者が
マッキーなのお?
マッキーだよねえ
リーダーじゃないですかあ
と近づいてきたのは
なんと
2年前受講した
PSVで同じ3グループのメンバー
斉藤一樹
マッキーだよねえ
派手な格好するのは
マッキーしかいないもん
おい、なんでお前いるんだよ
2日前に突然社長に呼ばれて
セミナーに参加してくれって言われたんすよ
はー、なんやねん
で、先週 知ってる人はいないですねって
言われたんだな
でもよかったあ、知ってる人がいて
と握手
そして、4階の会場に移動
マッキーは15グループの席に着き、
一樹は14グループだ
6人グループだが中には
4ないし5人のグループもある
12時半、柴谷講師
の第一声で90人参加の
セミナーがスタート
謝恩の意味で
1年限定のセミナーであり
企業数が減少するなか
役立ててほしいと説明
まずは、グループ内で自己紹介
15グループはマッキーの他に
水戸と銚子から来た
ふたりの20代の美容師
やはり府中からの
20代の建設業副社長秘書
八王子の
アミューズメント会社のマネージャー
そして、定年を前に
10年ぶりに日創研セミナーを
受けてみようと思った
甲府の酒造会社勤務の佐藤さん
だった
続いて、グループリーダーの選出
佐藤さんの
日創研のやり方に従って立候補する方は?
の提案に
マッキーはすかさず挙手
そこから本題に入り
目標って何なの?
をグループディスカッション
リーダー主導で話し合う
その後はディスカッションごとに
3グループづつリーダーが
自社の紹介と
グループ内で出た発言を要約して
みんなに発表していく
わたしは広島県出身でカープの
セ・リーグ優勝が嬉しかったです
と自己紹介した
表具師の連石さんには驚いた
あとで名刺交換した
何回か繰り返しているうちに
マッキーの発表の番になった
まず、自己紹介の中で
先程の連石さんと同じ
広島県出身で
カープの色として
服装に赤を取り入れてきた
今日、来てみたら
一緒に泣き笑った
PSVのグループ仲間
一樹くんがいて うれしい
と話して
自社アピールに続く
歯を削り、歯を抜き
人工物を替わりに入れる
歯医者ではなく
歯を守る歯医者
をビジョンに掲げている
それで経営成り立つのと
思われるかも知れないけど
それを望まれている方は多いし
マリン歯科には
優秀なスタッフが集まっているので
心配無用だ
グループ内の佐藤さんの
酒造会社も
お店には置かず
価値をかっていただける
お客さんを対象にしている
と発言
そこから、目標設定の必要性
について15グループ内での意見を
発表した
すると、柴谷講師から
その発想は素晴らしい
とお褒めの言葉をいただいた
昼休みに
一樹に
なんで、グループリーダーせんやったんや
と伝えたら
明日、リーダーの交代があったら
立候補します
と こたえた
セミナーの内容は
これから受けられる方も
おられるので遠慮しよう
6時半、初日は終了し
一樹と近くのデニーズで
食事しながら話した
4月にPSV3グループ
久しぶりに集合しよう
ということになった
そして、マッキーは
一旦横浜に戻った
翌日、9時からスタート
まず自社と社会の関係についての
宿題の発表からだ
どうやらグループリーダーの交代は
なさそう
最前列の席から
マッキーは
質問があります
と挙手
グループリーダーの交代は ないのでしょうか?
と
柴谷講師に尋ねると
皆さんはどうですか?
と問いかけてくれた
しかし、意見がなさそうなので
交代した方がいいと思います
とプッシュした
少しでも多くの方に
ディスカッション進行の経験をしてほしかった
何より
一樹が昨日
チャンスがあれば立候補する
と言っていたので
その場を与えたかった
そして、一樹は
グループリーダーになった
ふたり目を合わせ、うなずいた
マッキーのグループは
銚子からの美容師の礒野くんが立候補して
取り仕切ってくれた
午後からの事例研究で
一樹が勤める
真田ジャパン
を取り上げたテレビ番組
が流された
幹部スタッフには
その家族まで賞与が支給され
しっかり一樹がお母さまに
渡している場面
家族旅行に招待し
お母さまと笑顔で写る
写真が紹介され
びっくり
しかし、柴谷講師は
ただ真似て
家族に賞与、旅行を
させても
そこに思いや気持ちが
ないと意味がありません
と釘をさす
マッキーはそんな一樹と
知り合いなことに誇りを感じた
是非、マリン歯科から
他のスタッフに参加してほしい
と思いながら
5時セミナーは終了した
一樹は東京駅から新幹線で
那須塩原に帰っていった
このような経験できる
マッキーは幸せ者だ
マリン歯科に関わる
すべての方を
幸せな感動の渦に
巻き込んでいきたい
歯科のスキル向上につとめる
だけに満足せず
感じる心の育成に
傾注していくことを誓う
すべてにありがとう
マッキー三世
横須賀市久里浜の歯医者はマリン歯科