5月10日(日)快晴
東京 中野サンプラザ
が講師となり
予防歯科セミナー
が行われ
マリン歯科の岩田、吉川歯科衛生士、りょっぴーと参加した
50名くらいの聴講者で セミナー室は
どこからむし歯にするのか?
どこから削るのか?
その基準を医院内で話し合い 統一させることが重要だ
予防歯科とは削る治療を先延ばしするもの
なるべく 手をつけなくていいようにすることだ
歯の寿命は 最初の削って詰める処置が早いほど短いのだ
子どもも以前はすべての子どもの歯に穴があいていた
しかし、今は穴があいている子どもは極一部になった
そのリスクの高い人に 個別の対策を講じる
今は、高齢者の服薬などでの 唾液減少が問題になっている
唾液の量や性質を検査で調べ、
プラークの質やむし歯のなり方、なる場所により予防対策を はる
生活環境の変化を見抜く
様々な予防薬剤や材料を駆使して 歯を守る
食べ物や食べ方も大きな影響があることから
食生活の改善にも取り組む必要もでてくる
長期間のメンテナンスで
最低加速的にを失い20本以下にならないようにすることだ
マリン歯科でも患者さんごとの特徴を察知し
個別対応する予防システムをスタートさせるのに合わせて
貴重な情報をいただいた
この情報を活かす程度は
マリン歯科全員の前進力で決まる
気合いが入るというものだ
4時半、わざわざ私たちとしていただき
終了後は5人くらいの方が残り
更に景山先生に質問をした
気さくな先生で親近感があり
まだまだこれからも学び、
患者さんの歯を守ろう
講義中 コンサート会場にもなっており
音や歌声が聞こえてきた
このような機会を与えていただき感謝する
帰り、もうすぐ横浜というところで
人身事故で止まるハプニングにもあってしまった
マッキー三世
景山 正登先生