翌日も弱い雨
9時からスタートなのに1時間も早く会場に到着


   筒井 照子先生

と一緒になり上へばいりばすエレベーターを↑


先生のカバン持ちになり

スーツケースキャリー持ちになると これが重い

    ・先生、こんな重いのを1時間以上旅行♪引っ張っていると

    かみ合わせが ずれちゃいますよ

と注意してあげたんだよねひゃーニャー

       ・これね、いつもは もっと重いのよー


こりゃ かなりずれてまっせ 先生


まず、症例を見ながら

ぼく、Tooth君が多く残っているから よく咬めるとは限らない



横向き寝や頬杖などの態癖が 原因で

歯が傾いたり、左右の筋肉のバランスが崩れた場合は

その原因を排除してもらい、

患者さんの責任も果たしてもらうことも必要ということだ緑雫


態癖により、

目の大きさが小さく下がり、だんごっぱながつぶれ、

頬やエラの張りが出て、肩肩の高さが違ってくる


当然、かみ合わせ異常が起こる




それを実証するために 患者さんの様々なカメラや検査が必要だ


ナイフとフォークの時、テレビが左にあり見ながらナイフとフォークすると左咬みばかりになる
話す相手が右手にいてナイフとフォークすると右咬みばかりになる


咬む方の顎の関節に不具合があると キスマークや頬をよく噛んだりするのだ


より、避けなければならないのは

かみ合わせを考慮に入れないで

歯歯並びのみ注目した矯正で 体調不良に陥り学校にも通えなくなった、

仕事に就けなくなったりすることだ



また、一般的に歯周病は細菌感染によるものだが、

かみ合わせが悪化傾向を助長していることが多く、

それを見抜く目が必要だ



ランチの後、咬める歯咬む面の形の話しがあり、

顎はナイフとフォークするのに ただするだけでなく

して かみ砕く すりつぶす運動する


そこで 歯の凸凹がありすぎるとひっかかる

無さすぎはベタッとして噛みきれない
泣き虫歯の磨耗もあるので そこも形態修正しなければならない




しかし、かみ合わせの治療には

一時的に噛めなくなることがあるので

NG信頼関係が取れない、理解が得られない時には NGなっしんぐやらないことだ



これは、筋肉、骨、歯のどれも同じ速度で変化するが

歯科医のパーで元に戻す場合、

筋肉はすぐ戻るがほねは時間がかかり、

歯に関しては元に戻らないからである




最後、倉田先生から

    ・歯科医院で咬む力を調べるなんてしないけど 必要じゃないですかあれ~

その方法の説明があった


筒井先生

    ・ 眼科。の先生が視力を無視して目の治療をしないでしょ


やはりそのあたり

徹底的な原因究明、病態程度の検査が不足している歯歯科は

医者医科と別扱いになっているひとつなのかなと思う


5時過ぎ終了



この態癖を中心に

入れ歯かみ合わせ治療を進めるシステムは スタッフの協力なしには考えられない
明日から新歯みがきスタッフが入ってくる
歯マリン歯科メンバーすべてで この問題に関わっていきたいキラキラ


     マッキー三世
横須賀市久里浜の歯医者はマリン歯科