翌２日、今にも
が落ちてきそうな中
を出る
昨夜、がらりと替わる
マリン歯科スタッフの陣容が決まり
新たな取り組みを朝礼から刷新、
診療の中のかみ合わせ治療を太い軸にしていく
かなり変わる雰囲気に患者さんの戸惑いと
当初の不慣れさにご迷惑はあろうが、
明るく元気を発信できる人選をしたので、
より楽しみにお越しいただける
マリン歯科にしていく
ワクワクしてくる
ところでセミナーは9時からスタート
まずは 悪習癖である態癖について
小川淳先生
からレクチャー
美しい女優さんも左右非対称が著しい
赤ちゃんは左右対称で産まれてくるが、
後天的に態癖でかみ合わせ、全身を歪んでいき、
あらゆる面で色々な症状がでてくる
かみ合わせは口の中だけの問題ではなく、全身で捉えるものだ
態癖は自覚できにくい
特に くいしばり、頬杖、唇咬みはわかりにくい
それを
院内のスタッフが
患者さんの何気なくやってる 態癖を観察するのだ
今の子どもはゲーム
や
を
横向き寝や寝そべってやってる場合が多い
よって、まっすぐ立てない、猫背、正面向いてるつもりで向けない
という子どもが増えている
まずは、その方の
リラックスしたかみ合わせ位置を導くことだ
マッキーのやってるドーソンメソッドと少し違うが
適材適所に応用したい
筒井先生と小川先生の掛け合いがたいへん面白く楽しく
できた
快く
にも応じて頂いた
その後筒井先生の講義に入り、
ストレスがかかる側
はかみ合わせが低くなり
緊張が高まり筋肉の膨らみが出て眉間にシワがより、目じりが下がり
シワがやはりよってきて、ほう令線や下唇下のシワが目立ち 老け顏になっていく
そのような外見の変化だけではなく、
顎関節の変形やすり減りで関節の突起の長さが長くなったり、短小になり、
最早
歯だけ診ていては解決できない状況になっていることもある
現代人に このような方が増加傾向にある
休憩中、筒井先生から呼ばれ、お渡ししたマッキーの名刺を
に
私も、今のやるべきことが一段落したら、
まだまだ未開な地域に手助けする行動をしたいの
と話していただき
海外の口腔
の分野で支援されている
佐賀の香月先生を紹介していただいた
また、38㎏あるリクガメ
を飼われて
カメが大好きという先生に
屋久島での
ウミガメ産卵ボランティアに参加したことをお伝えして
更に話題が広がった
まさかの喜びだ
後半は改善していった症例紹介があり、
二足歩行に移行していった人間は重力により、
加齢していくと筋肉の長さは変わらないのに対して、
骨や軟骨組織がすり減り
また歯はストレス社会になったことで歯ぎしりやくいしばりですり減らしていくし
悪習癖で位置異常を起こす
これが様々な部分で症状を呼び起こし
老けていく
たくさんの学びに笑いのある価値高いセミナーが 5時終了した
よし、筒井先生の考えを以前から知っており
マッキーの先を歩んでいる
岡崎先生、
今回共に受講しているリョッピーと
より患者さんの悩み解決のために
前進していこう
すべてに
ありがとう
マッキー三世