食堂を経営している 白田さんは 


お客さんがスタッフ呼ぶのに名前で呼んでいることに


どうしてだろうと考えた


すると、スタッフが お客さんを名前で呼んでいることに気づいた



また、ある定食屋で、


  持参したフグで焼いて食べさせて


  おかず持ってくるから食べさせて


と言われはじめた


こうなると、強みと弱みがはっきりする


どこに付加価値を付けるかだ


北海道のビジネスホテルで 水道代のチェックをしようとなり、調べると4階が低い


どうやら、濃縮洗剤のうすめる倍率が関係していると スタッフが発見


ベスト倍率をスタッフが見つけた


ホテルからのマニュアルがあったが


自分達で決めた濃度はきちんと守り通している


自己管理が大切



企業は人を成長させることはできない


一人一人の問題


が、人の成長に関わると 自分が成長する


働くやりがいや意識は人それぞれ


だから、モチベーションアップセミナーで学んでも


なかなかうまくいかない


責任をもたせることが 働き甲斐になる



コミュニケーションは情報ではなくパイプラインみたいなもの


その太さによる


知っていないと意味がない


その人がどんな見方をしているか 尋ねること


飛行機ジャンボ機も見る方向で 見える形はまったく違うのだ


上司は部下にどんな貢献を期待いるか


部下は仕事ぶりを知ってもらい、成果の情報も得て、


どんな貢献を期待されているか


をすり合わせができているかだ


しかし、これができていない



また、成果の測定をしなければならない


データ化できていないものに重要なものがある



とあるツタヤTSUTAYA店で

返却されたDVDを交替時にまとめて元の棚に戻していた


これが効率性が高いとスタッフは思っていたが 欠品して売上げがしていく


そこで10本集まったら返すようにし


タイムトライアルでゲーム感覚にし、棚の回り方を工夫

すると、売上げNo.1になった


どんな測定があるかをシェア


すると、同じグループの


飲食店の立ち上げに携わる趙さん


松屋で働いていた時に、


牛焼肉定食の焼肉肉は50秒焼くことに決まっているが、



現場の自分は薄い肉になると 真っ黒焦げになることを知っている

そこで上司に、



  マニュアル通りにやってもいいけど真っ黒になりますよ



と何度も訴えたとシェア


聞く耳を持つこと


しゃべるな 聞け!!


6時終了




翌朝、東急5050系東横線に乗り 渋谷で降り、


出口に向かって階段まで行くと、


下ってくる方のために左をきちんと空けて昇っていく


マリン歯科スタッフのひとりごと

日本人のマナーの良さが見え嬉しく感じた


9時開始の20分前に到着


一番のりではなかったが、所定席がとれた音符



  次々とクライマックスがくるドラッカー山脈の最高峰に登るよ


と紹介された


利益についてだ



マッキーは、以前、利益を増やす、高額治療を提案することに


一抹の後ろめたさを感じていた



 利益の5つの誤解


   1、利益は汚いもの
   2、利益は企業の目的
   3、利益は実体のある余剰
   4、必要な利益は目標利益より低い
   5、利益はコストの流れと関係がある


マリン歯科スタッフのひとりごと


まず


   事業とは顧客を創造する


というドラッカー最名言




これに対し、いや事業とは利益を出すことだと



北海道旭川のクリーニングマーククリーニング店 北海道健誠社オーナーが反論

しかし、理解して更に売上げを伸ばした

何をしたか

スタッフに


障害者を4人雇用するから、仕事をとってくるように営業してこい


と言い渡した

集配の車に どうせ近くを通るからと


周りにある温泉の各ホテルに寄り お客さんを観光地に送り届ける


極めつけのアイデアは


老人施設からの個人使用物のクリーニングには


通常まとめて扱うので名前が書かれているが、


書かなくていいと個人別に集配することにした


これで、割高になるのに名古屋の施設から依頼がきた


コンセプトは個人の尊厳だ


また、ホテルのシーツ等には


滅菌済と付け、滅菌証書まで添付する


と提案して注文をとると倍増

他のクリーニング店も同じようにしている当たり前の滅菌である

更に、ワイシャツのクリーニングは


畳んで渡すものと ハンガーかけて渡すのとあるが


スタッフは単価の高い 畳む方が利益になると思い勧めていたが、


工場の手間を調べてみると、この方が割りがあわなかった

とにかく、利益はあげねばならない


存続できなくなる

明日から、会社無くなりますになると


従業員から顧客まで多くの人に大迷惑


グループで 仕事で考えていること 目的 今後の展開などの


シェアをするが


マッキーは 焼き鳥てっぺんのアルバイト学生の 桑原くん

IT企業の代表でコジマコジマデンキ等の 社内で他社の価格を

短時間で確認できるサービス等を提供している 菅野さん

同じグループになった


菅野さんは 具体的に 近い未来の 仕事の能率をあげる、

増資を確実にしていくというような内容の発言

それに対し、桑原くんとマッキーは 笑顔にあふれる幸福感

を広める、感謝の言葉でいっぱいにするといったシェアで

面白かったにこ


マリン歯科スタッフのひとりごと
   マッキーの後ろが菅野さん、右が桑原くん


菅野さんは まだ30代?で これからますます 上がる伸びようと

している成長期、マッキーは円熟期から 今後どう着陸態勢

にはいろうかと考えはじめるだろう時期、桑原くんは これから

卒業し 目指すうさぎ先生教師像を明確に築く 夢いっぱいの時期


それぞれの 時期のポジショニングで 違うんだなあと思った

その意味で 勉強になったグループだった

 


ミッションと利益の両立

ミッションとは、社会に特定の役割を果たすこと





日本古来の生き方 清貧



これは、個人ではいいが企業では衰退する



内部留保は存続を可能にするもの


内部留保でどれだけのリスクを補えるを考える


利益は存続の条件



利益は企業の目的ではない絶対条件である

利益はリスクに対する保険料


利益は未来のコスト


利益は余剰ではなく、種子のようなもの 食べちゃいけない

ワサビと同じ


マリン歯科スタッフのひとりごと

根は残してワサビ地上部分を売り、


根はまた地上部分の再度成長に活かさねばならないが


利益が足りないと


根の部分ワサビまで切って売りに出さねばならなくなる


ついには枯れてしまうことになるのだ


 マッキー三世







横須賀市久里浜の歯医者はマリン歯科