2日目を迎え
6時40分 ご来光ツアーに参加した
しかし、あいにくの お天気
まず、ものの5分で 着いたのが
荒立神社
お神様が 豊満な姫の着物が
はだけんばかりの舞に めろめろになり 浮気したという 言い伝え
雨がおちる 高千穂の街を まわった後 この天気じゃあねと
思いつつ ご来光を見るため マイクロバスは 坂を昇っていった
国見が丘
あたたかい お茶のサービスを受け 一応待ってはみたが やはり
その方向の 雲が明るくなったくらいだったが 高千穂の街並み
この 展望台から を落としてしまい 50メートルくらい 急斜面
をころがりおちた
あー と思ったが 芝の上ってのもあったけど 無傷 フー
山を下り始めると なんと は止み 手遅れの ご来光
お腹すいたら どうぞと おにぎりを
メッセージ付きで渡されたが
それぞれ 字体も 行間の空け方も違い
ということは
すべて 手書きで 書き留めてくれた
粋な はからいに 感激した
食後 食事会場を出ると
9時 宿舎を出たが
思いやりのある サービス 嬉しかったですよお。
と 伝えて バスに乗り込んだ
10分で着く
下り坂を くだっていき 2ヶ月半ぶりに 再訪
しかし入り口が工事中で入れず
の途中からとなったが 昨秋より
人出は少なく 時間もたっぷり あったのでゆっくり
も降って ボートは
見送った
真名井の滝
に向かっては 昨日同様 パワーを感じとれればと
しばらくすると 手に 冷たい風圧を
感じ 昨日のように 水の流れが映像として出
その絶壁を 小さな 動くものが はいあがって
いくさまが 見えてきた
これからも 壁にぶちあたり 道なき道
が 前面に 立ちはだかろうとも 今の
道を ゆっくりでいい
昇るんだぞ そのままで いいんだぞ
と指示してもらえたような 気がして 手を握りしめた
よーし やってやるぞー
患者さんのため、マリンスタッフのため、
私を取り囲んでいただいてる方々のため、
家族のため、当然 私のため
私は 今のまま 前進、成長しつづける
そのためには 私の可能性に かけ
全身全霊で 突進していくんだ
と 心で誓い 妻にも 宣言した
ここで 気付いた それは
このような 高千穂のように パワースポットを訪れ 東国原県知事みたいに
いいお告げをもらって 導いてほしいと思って 来る人は多いだろう
が 決して マイナス思考を抱いて 訪れたひとが
スポットを 訪れたからと言って ポジティブになる
わけでも 道が開ける わけでもない
私の 見た 映像
ずっと の流れを見ていて 目を閉じれば 残像
として その流れが 見えてもくる
対岸は 岩壁だ
垂れ下がった ツルや草が 風でたなびいている
動くものを 見てとることも 察しがつく
この山中 冬の時期に 冷たい風を感じて 当然
集中してくれば その感覚は 研ぎ澄まされてきて
しかし、私の 誓ったことは 訂正するつもりは
まったく ないし その必要も ない
ここには 今の前向きな姿勢でいい、これから
可能性、成長にいどんでいい
それを 確認にくるところ 静けさの中で 冷静に
自分に 宣言するところであって 訪れる前から
そうした人には 心の中に 答えは存在している
他力本願では 根本的な解決はできないってこと
では なかろうか?
知事も 本当にお告げがあったのかもしれない
が 私は そう 聞こえる 下地は すでに 気持ち
の中に用意されていたに 違いないと感じとった
10時40分 マイクロバスの迎えで 観光バスへ
高千穂は 本当に意味深い ものであった
高千穂峡のトイレにあった標語
その後岸線に出て 日向で昼食
はまぐりご飯で 満腹だーい
更に 南下し 1時半
に 到着し 参拝した
ここでも
超ラッキーなことが あった
車中、この
都農神社、明日の 青島神社で代表者になって
玉串をあげてもらうが 希望者はとあり、当然
立候補したら なんと トップバッターに当たった
早速 代表者3人任命され お祓い所で まずお祓い
その後 平成19年建て替えられたばかりの 本殿で
玉串を 奉納させていただいた
2時10分 出発 晴れ間が目立ち始めた
超ラッキーは まだ続いたのだった
また、車中で プレゼントをめぐって じゃんけん大会
その 残った 3人に 我々
ふたりが 残り 43人中だよ
最後 私が を出して 優勝
長野 善光寺お参りツアーでも 私は優勝
今回は 青島で売られている お守り ストラップ
うれしい限りだ
続いて、伊邪那美命を祀る
に 3時着いて 古いお社を参拝し
その横から うっそうとした小道を進む先に小さな 池があり 産み神話から
天孫降臨 そして 神武天皇までの物語の ハイライト
神々がたくさん 生まれたという
みそぎ池
が あり 日本ができた 物語を聞いた
しかし、のまわりは 人の手で
補強がしてあり 向こうには でっかい が見え
現実から 離れての 思い描きは困難だった
3時50分 出発 元 宮崎シーガイアで休憩
そして、宮崎市中心をバイパスで通過、4時半 宿泊先の
青島 パームビーチホテル 6008号室
やや右手に 青島 まん前は 日向灘 左には さきほどの宮崎シーガイア
早速 3階の これも最高の お
6時からは バイキングを選んで
おいしいし 最高
ここで、 大学同級生で 学生会長しており 一緒に
学校で国家試験勉強,横須賀米軍基地から
カウントダウンの 霧笛を 一緒に 聞いた 友人の
宮崎市で 開業している
松田 裕文先生
に ホテルまで 8時来てもらい 妻と先生ので 宮崎市中心
を案内してもらうことに した
まず、すごい 勉強熱心な 歯科衛生士 谷山 香織さんがご主人
と かまえている 谷山歯科クリニックを訪れたが すでに 出ちゃった
あとであったが 夫婦 一致団結しての 取り組みで破竹の勢いらしい
突然の訪問で会えず 残念だった
その後 先生のオフィス アート歯科クリニック まつだをお邪魔
して 先生の奮闘ぶりを 見聞きし
9時半 ホテルに送り届けてくれ 久しぶりに 母とも で 話して
もらった
車を見送り 学生時代 大怪我したとき 助けて
もらい 実習もコンビで 励まされ 思い出すものが多く
「俺もから まっちゃんも
と力いっぱい をふった
11時 就寝
本当に マッキーは素晴らしい人たちに 囲まれ
むっちゃ しあわせもん だぜー
マッキー3世