最終日となりました
時半 起床 おー 空は 
曇り空
時５０分 
朝食
朝
にも はいり 露天風呂
の前は 紅葉
８時 ﾎﾃﾙを出発
歴史ある 雲仙ゴルフ
場を回り込んで 昇って行ったが
さすがに 今日は 
視界悪いだろうなあと予想していたが
これが また 快晴
とはいかなかったけど いい眺めで
９時２０分 仁田峠
に到着しました
阿蘇
までは 見えませんでしたが 金峰山
有明海
は しっかりと 見えました
展望台の左手には 
ロープウェイ乗り場があり
妙見岳
１３３３ｍの
山頂近くまで 行けるように
なって、あーこれにも 乗ってみたかったなあ
その右手には あの大噴火
をしたという
普賢岳 １３５９ｍ
そのさらに右に 大噴火
でできた 溶岩ドームでこんもりとしている
平成新山 １４８２．７ｍ
が まるで いたずらっ子が ぷいと横向いているように 見えます
そこから 水無川を一気に かけくだった
火砕流のあとが はっきりと
確認できました
今回は 
眉山が 島原市の 盾となり 火砕流
はいかなかったそうで
深江町 千本木地区にむかっていくこととなったといいます
普賢岳には 妙見岳から 歩いていけるそうですが まだ２００℃の 熱風が
出てくるそうです
帰りの階段横で 
季節はずれの ミヤマきりしまの花を見つけました
２０分の滞在時間で 山を下っていき 諫早にはいると 
雨が落ちてきて
眼鏡橋
では かなり 
降ってきましたが これが 絵になったんじゃないですかね
近くの石垣の中に ハートマークの石が２つあると 添乗員の 田中さんに
教えてもらい 
接写 少々 ぼけちゃったよお
１０時５０分 長崎港
近くに 駐車
まず グラバー園に向かう 皆さんと離れ
大浦天主堂
に行き 説明を聞きました
中にはいると ステンドグラスがきれい
で
長崎で 異国の文化が 芽吹いたことを肌で感じました
正式名称は 
日本２６聖殉教者 大浦天主堂
そして、
ガイドさんが言っていた 駐車場前の
ちゃんぽん
皿うどん
発祥のお店 四海楼
で お昼
しようかと ５階の展望レストランに行き
ちゃんぽん
を頼んで 
食べたんですが
こりゃー うめー
前は 
長崎港で その向こうには 福山 雅治さんが 先日
コンサートをし 盛り上がった 稲佐山
が きれいでした
０時１０分 駐車場出て 出島 長崎駅前を通り 昼食
会場へ １５分後に着きました
我々は ふたりとも
広島出身ということもあり
私は 
原爆資料の残るところ
を 訪れたくて
平和公園
に まず 行ってみました
ﾃﾚﾋ
ﾞでよくみる 大きな 像が すっくと立ち
昭和３０年完成 高さ ９．７ｍ 重さ ３０ｔ 青銅製
右手 
原爆 左手 平和
顔 被害者の冥福祈る
足 復興に立ち上がる
ことを 意味しているそうです
不謹慎かもしれませんが 
雨が雰囲気を更に 醸し出して
おり 訪れている人も ほとんどいませんでした
その隣り まさに
昭和２０年 ８月９日 午前１１時２分
原爆
が炸裂した 直下にある
松山公園
に 行ってみましたが ここには 大勢の小学生が 
朗読していました
公園内に 当時の地層が残されており 焼け爛れた 皿や茶碗が
土と 混じり すさまじさを
痛感しましたねえ
たくさんの折鶴が 
雨に濡れ 犠牲者の数を見たとき 
こみあげて
きてしまいました
当初は 広島のあと 北九州 小倉に落とす予定が 
雲が
厚く たれこめており 目標地点が 確認できず 長崎に
急遽 変更になったが やはり 長崎上空も 
曇っていた
そうですが 一瞬の 切れ間があいたところで 上空９０００ｍ
から投下し、松山公園上５００ｍで 
プルトニウム爆弾は
炸裂 松山町は 防空壕で遊んでいた ９歳の女の子
一人以外は 全員亡くなったといいます
この４日間でも 国をよくしたいと 命かけて戦った 西南戦争
地域の安全、研究に命かけて、たずさわっていた 普賢岳火砕流犠牲者
そして １５万人の 死者を出した 
長崎原爆
運命だった しょうがない ですましてしまうには 申し訳がたたない
その方々の犠牲のもと 歴史から学び 今があるんじゃないですか？
その今に生かされていることへの感謝をもつことが 我々の責務だとは
おもえないでしょうか？
そして 更に隣りにある 
原爆資料館に行き 展示品を見て
原爆投下 ３日前と 直後
中にある 
カフェで コーヒー
を飲み感慨にふけりながら
１時４０分 バスに戻りました
福岡空港
に ４時半着き お世話になった
運転手 山村さん 窓が
雨のせいで くもって 長崎の風景が見えにくいんだ
と言うと 休憩中 曇り止めをつけ窓を拭いてまわってくれ
空調調節も すぐしていただいて 嬉しかったよ
ガイド 飯田さん いろいろ私が質問して 困っちゃったかな
なかなか 癒し系でした
ありがとう
とお別れ
また 空港
では チケットを手配してから
添乗員 田中さん ごはんも ろくに 食べることもできないなか
私たちの面倒をみていただき ありがとう
これからも 多くの人の 夢の宅配人として
がんばってね
時４５分 福岡発 ８時１５分 羽田着の飛行機
雨はほとんど 
止んでいる中 帰宅しました
今回も ツアースタッフ、同行旅行客の方、妻など
いろいろな方の おかげで楽しめました
旅行後 茅ヶ崎の植木さん お便りいただき 
超 感激です
どうも ありがとう ございました
コ星から来た マッキー３世