さて、日目の朝
時45分から 大食堂で バイキング
に来て 外国人旅行者の 特に 韓国や中国からだと
思われる人たちが 多いのに 気付いたのですが このホテル
には これまた 日本人より 多いんじゃないですかねえ
大きな声でしゃべる、トイレや買い物や食べ物
など 並んで待っているのに 追い抜いて 入ってくるんです
日本人の 落ち着きさを痛感しました
WBCで 昨年 韓国国旗を マウンドに立てたり どうなんでしょう?
なかには 紳士的な方も多いのでしょうが
時37分 日の出とありましたが 対岸は 四国だし 雲から
でてくるのに 少し 時間かかりました
そして、朝へ
別府の後方には 鶴見岳 1375m という ロープーウェイで山頂まで
上がれる山があり ホテルにあった パンフ見ると 別府市街
四国まで一望できるようで 次の機会には 是非行きたいですね
1100年前頃 大噴火したそうです
地獄温泉めぐりもしたいしな
時55分 はホテル前 発車
広い 別府公園前を通り 坂を昇って行き
ここには 家族風呂として 竪穴式住居みたいなものが
たくさんあって 2500円くらいで 利用できるそうです
湯のはなを 妻がかっていましたねえ
この界隈は あちこちから 湯煙りがあがっており
いかにも 温泉街らしいです
45分 出発し 高速道横の 細い道を走り
9時半 盆地の中心にある感じの
湯布院
に 到着
九州の軽井沢と呼ばれているとあって
博物館やかわいいお店が細い迷路のような道沿いに
まず 湯布院といえば ここという
水温の高い 水面からは もやが立ち上っており
そのさらに 横の あの温泉マーク考案者 油屋 熊八さんの別荘だった
亀の井 別荘内の 紅葉がまたきれいだし 油屋さんの資料欲しいなと
行ったのですが 宿泊客以外 立ち入り禁止で あきらめました
妻は目ざとく 花マルマーケットで紹介されたという ロールケーキ屋さん
一切れ 500円 一切れっていっても でっかいんだよ
ところで 街中の看板には 湯布院 と由布院と字が違う2種類
あるんだぜえ
以前は 由布院だったんだけど 昭和30年 湯平町と合併して
湯の一字をとり 湯布院になったんだよ 知ってたあー
だから 30年以前からあった 由布院駅 由布岳は 由布なんだよね
と 偉そうに言ってるマッキーも ガイドの飯田さんからの情報でした
時20分 再出発
だったんだけど 時間を間違えた 夫婦がお孫さんにと オルゴール
を選んでいて 間に合わず おいてきぼり
でも次の 停車場が近くて 追いつけて よかったよね
こんなことは 年1回くらいあるんだって
添乗員 田中さんが言っていたよ
湯布院からも きれいだったが 市郊外から見る
由布岳 1583メートル
豊後富士とも呼ばれる トロイデ式火山
でも先っぽが 2峰に分かれて いて チューを求めている人の
横顔みたいで 富士山っぽくはないかなあ
やまなみハイウェーを西走し 九重連峰見えてきたんですが
ここが では 登山者の人気一番とのことでした
やまなみハイウェーは以前は有料道路だったのですが
ドライブコースとして これまた で一番人気で
特にこだわっていること 2つ なーんだ? わかるかな?
1、眺めをさえぎらないよう トンネルがない
2、 このハイウェー沿いにある施設やお店以外の 無関係の看板をつけさせない
これも 飯田さんから 仕入れた ネタだよ~ん
時10分
九重‘夢‘大吊橋
に到着、55分まで 滞在しました
おいおい すんげー人の数だぜー
橋の手前からほとんど 並んだ人の列がなかなか進まず どうなってんの?
でも こんなの たいしたことないらしいから ビックリ
幅 1.5メートルしかないから追い抜くこともできないんだよな
結構 揺れるしね、でも 紅葉の中で 流れ落ちる 震動の滝 絵になっていました
総工費 19億2200万円 {なんと国、県の補助なし}
長さ 390m {日本一}
高さ 173m {日本一}
標高 777m
2,006年 10月30日 オープン
100万人達成 2007年4月10日 200万人達成 2007年9月16日
300万人達成 2008年4月4日 400万人達成 2008年11月17日
そして、 500万人達成 2009年 10月15日 午前10時15分
大人 1名 500円
さすがに ペースダウンしてきたとは言え 九重町の町おこしのもくろみ
は大成功だよね 歩行者専用の観光目的の橋だからね
企業から 最近は お店まで 経営に この不況の中 必死に取り組んでいる
それは 町や市にも、言えるんだなあとつくづく思いましたね
勝ち組の町と 負け組の町 こんなところまで 2極化かよお
その後 九重連山脇を通り 阿蘇 瀬の本高原で時35分から時15分までランチ
そこから 1時間半かけて 宮崎県に入り 一番 楽しみにしていた
に えっこんな 目立たない 細い道 降りていくんだあと思っていたら 着きました
駐車場を更に 降りて行き 茶屋横の階段を下ると 甌穴 流れてきた 石が岩を
川の水が 青緑っぽくなり 美しい渓谷が続くと あの有名
しかし、今回はの直下まで 行く ボートはなしで ちょっとがっかり
パワースポットとして スピリチュアルスポットとして 紹介されています
なにか お告げでもあるかなと思いましたが これだけ人が多いと
落ち着けないし 無理だよね
神様も これほどの人に お告げしてると くたびれちゃうよな
しかし、なんとも言えない 神秘さは伝わりました
帰りは マイクロバスが送ってくれて 時半 出発
5時半には 真っ暗になり 昭和29年発見されたという
菊池温泉
菊池グランドホテル 219号室
に時50分 どっこいしょ
時15分 夕食
今日は妻の 誕生日 ワインを注文して 乾杯
樽風呂やらに はいり 10時前 酔っ払って 寝ちゃいました
もまた の確率 30%だってえ
マリンコ星からやってきた マッキー3世 つづく