早朝 となりに 妻がいないのに 気づいた??


・・・しばらくすると 戻ってきて ムンクの叫びトイレに行っている間に

がーん隣りの おばさんが 寝返りうって あきゃ寝る場所布団がなくなりえーん

階段に座って 本を読んだり 外できらきらを見ていたらしい

山小屋は 宿泊を断ってはいけないので 仕方ないよね怒


そこで お食事朝食開始まで 私も待って

4時半 食堂食事


まだ 外は真っ暗で寒そうサブッ


しかし、また


      うまいんだなー 食事  これがkao


      3杯もごはんごはん おかわりしちゃったぜー


しかし、隣りのおじさんは 5杯ごはんごはん まじー


窓には ?ヘッドライトつけて もう 出発する人


      はえーっ  こんな 真っ暗の中 歩くのー

         ここでは まさか自分達が 同じ 経験するとは 思っていなかった
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大部屋の様子 


部屋戻ると 食事に皆行ったようで 寝…不足妻に付き合って 2度寝…


でも これが この後の ハードさを考えれば よかったよぉ


一時間半ほどして起き 外のテラスに
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    なんと 3℃

すると asayake☆☆朝日に 照らされた 山前穂高岳 奥穂高岳
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      うをぉー  きれい  神聖ささえ 感じてしまう


師匠たちとも  


      あー もう会うこともないんだなあ  はかない出会いだよなあ

と 握手して別れた
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おいしい FKコーヒー飲んで


昨日 昇って よかったよという 食事の時の同席していた方の一声で

ふじさん北穂高岳に 挑戦することとなり 7時15分 小屋のすぐ横の 登山道

入り口から 昇りはじめた
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はじめは やや急な 普通の山道だったが 段々 レイダースガーンが ごろごろしてきて

時には 50~100センチくらいの角張った 岩だらけの 道で たまに

足をのせた ガーンがぐらっとし 急斜面で><ひやっとしたことも
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すれ違うひとに 『この先も 同じ感じですかー?』と 聞くと

「うーん クサリ鎖場や はしごはしごがあるよー」とのこと 


       まー でも なんとかなるだろー


とうとう 鎖場がきた

私は 横の岩から 足をかけて 鎖にてを延ばしたが

右手 指先がないので あと少し届かず ふっと体重

が 後ろにかかったときは 寒いひやーっ汗としたが、なんとか 乗り切った

ところが 妻がクサリ鎖場 途中で 動けなくなり

  

      んーもう無理ー、行きたくないよおうぅ・・・っ


と 岩の斜面で 止まったあせり
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しかし、下で順番待ちしている方に


     引き返せないんだよ、がんばれー!!


と 声が とぶ


気を取り直し やっと あがることができ 外出先に進むが また帰りが怖いカイちゃん(ビックリ)
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後ろを振り返ると 山②前穂高岳の横から富士山1富士山が 見えてきて 感動したハッピー


その後も鎖場や はしごはしごを突破し
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 とうとう ゴールの山頂にだいじょうぶ


 11時15分 北穂高岳 3106メートル



に 到着 ばんざいばんざいばんざい
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頂上は径20メートルの円形の 平面で 岩の先っぽが頂上かと

思いきや 安心して 360度のおめめ展望が楽しめたきゃぁ~


まず 登山道の反対に あの 富士山槍ヶ岳スマイル
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その右には 先日行った山白馬連邦 更にその向こうに 立山   

逆に手前には太白山(仙台)常念岳
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  おおきく左に目をやると  山笠が岳
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そして 登ってきた方には 富士山(初夢)富士山 その右に前穂高岳 奥穂高岳

先日 救助のヘリコプターが墜落した ジャン ダルム
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眼下には あの涸沢ヒュッテ
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涸沢小屋は 後ろの出っ張った山コブで見えない


小屋に晴れたら このように見えるとあった ポスターより 視界良好さとくん


     感激いやーっ なんという すばらしい 眺めなんだ感激


     「自然に ありがとう、本当にありがとう」

と また叫んだにか
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山頂でねっ転がっている69歳という 前歯のない おじいちゃんに


「また、ここで会おうな、俺は毎年 aya登ってるんだ、来年はもっと

きつくなるだろうけど 必ず やってくるから」


と言われ 手を振って別れた


20分ほど 山頂にいて ブルブル寒いワタシ ブルブルと先に下山した妻を追いかけた坂


すぐ追いつき また あの鎖場にくるくる

が 思ったほど たいへんではなく 切り抜けたが 快晴の空に

え~山尾根の向こうから 雲が 乗り越えてきた
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これは あまく みていたね 

さすがに 息切れはぁはぁはするし 特に 下り↓でつま先が 痛いし
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2時 私が先に涸沢小屋に着き 預かってもらっていたものを取り

荷造りし 15分後に着いた 妻と 小屋の食堂で おでん おはぎ

で腹ごしらえして 2時半 小屋を後にしたバイバイ


今年は涸沢は台風18号の影響や低温で 紅葉が9月末と早かった汗。

らしく 残念だったが またのお楽しみとしよう




とにかく 徳沢に宿泊するとあって 暗くならないうちにと 先を急いだ


途中の道ですでに登山者の姿も少なくなりむっく困っている人がいないか

見回っているみたいな 荷物なく 走ってこうふん行って戻る 若い女性とも

会い さらに急がねばと あせったハラハラ




本谷橋 3時45分に着き ここですれ違った方達を最後に 1時間は

他人には 会わなかった




5時丁度 横尾に到着したが もう薄暗く日の出2なっており 急がねばならなかった


とうとう 横尾徳沢の半分を少し越したところで 森ほぼ道が見えなくなり

私は トーチ懐中電灯 妻は ?ヘッドランプで 歩くことになった


ところが どうも む後方に 灯りもなく 歩いている 女性らしき 影を感じた


しかし、我々も 余裕はなくpuhu 妻はかなりの なみだ恐怖感をもち その人を待つ

待たないで この真っ暗闇森で ちょっとした negiken-do口論になり とんだとばっちりnegiken-hena

やっと 建物の灯りが森森入口の木々の隙間から 見えた時は ホッとしたnegiken-ni



6時  氷壁の宿 徳沢園

に 到着
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心配していた 女性も 到着し やれやれ



蝶が岳という 2階の部屋になり 口論の後始末落ち込みをし、7時までというので

急いで お風呂入浴したが ちょっと狭かったかな

でも 久しぶりの seiって 感じがしたかお


7時15分 趣きのあるにっこり 食堂で 夕食
マリン歯科スタッフのひとりごと




    いやーっ ごはんうめーっ  まえじゅんビールも お肉も・・・
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もう うぇーんくたくたで 部屋に戻ったら あっという間にばたんQぅぅ 寝た 8時過ぎ


                    まつきー3世       つづく