リアルタイムに ブログが出せないでムンクの叫び ごめんなさいね顔


今月10日の ena 仕事終了後 妻とともに

午後9時30分 横浜発のバスに乗って 


  上高地


に 行ってきたんだけど 寒い疲れたけど キャハハよかったなあ


おおっ翌朝 6時 沢渡バス着き 上高地行く人は 乗り換えたが


   さびーぜぇ 棒人間・寒い ぷる ぷるサブッ


朝もや夜明け~。の中 みずうみ大正池が見えたら


   あー 久しぶりに 来たなあ

と懐かしさを おぼえた


7時前 バスセンターに到着


まずは 近くのご飯食堂で &定食

しかし、入り口近くの席だったので

人の出入りあるたび

戸自動ドアが開いて 


さびーぜぇ  くるくる ぷる ぷるさむぅ


さー 午前7時15分 出発だー


はじめに 情報入手として 目の前の

上高地自然センターで とりあえず

目標にしている 富士山槍ヶ岳のことなどを

チェック 


  おー 天気も 太陽いいようだぜえx


橋河童橋
マリン歯科スタッフのひとりごと

が近いので 行ったが 朝もやがすごくて

ほとんど アルプス穂高連峰がみえない
マリン歯科スタッフのひとりごと


すっきり くっきり 見えるのもいいけど

幻想的なのも いいよねXP
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河童橋から梓川を見下ろすときれいな水だ


しかし、10分ほどのうちに 少しづつ 先っぽ

が 確認できるようになったが ここにじーっと

いることも できないので 先に進むいえーい
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岳沢湿原内を通りぬけ
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 段々晴れて 後ろを振り返れば

火山焼岳が 向こうに見えるようになった朝
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9時前 ハ梓川沿いの道から 左に曲がり


湖明神池

入り口 入り すぐの 一之池

マリン歯科スタッフのひとりごと

にはとりカモがすぐそこまで

近寄ってきてくれた



マリン歯科スタッフのひとりごと


さらに 奥の 二之池は まるで 日本庭園みたい
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向こうには 山明神岳が迫っていた


出て すぐには 嘉門次小屋があり
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イワナの塩焼き

を食べたがリアル 
マリン歯科スタッフのひとりごと
目の前で頭を叩き★ミキミニ☆ 内臓を取り出している★ミキミニ☆

のを見ると なんとも いえない気持ちだった鷹の爪
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しかし、作業していた ちょっとかっこいい お兄ちゃん

裸足で左足 冷たい水での さばきでたいへんだよねおぉ
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明神橋と明神岳


そこから 1時間余りかけて 昭和初期まで牛タン牧場だったという

徳沢に11時過ぎ着き 明日宿泊予定にしている 徳沢園

ランチ食堂で カレーを食べ 腹ごしらえ

どこに向かうか 相談し とりあえず涸沢に向かうことにした

ここで ほぼ 時間的に 富士山槍ヶ岳は断念することとなった


更に ハ梓川沿いの 整備された道を進みダッシュ横尾山荘に 正午過ぎ着き
マリン歯科スタッフのひとりごと
 

橋横尾大橋を渡り 
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道も狭くなってきて 次第に ごつごつしたり 木の根

が這ったりしてきた汗

左手には 崖切り立った 岩壁の 崖屏風の頭が迫りくる
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さすがに ここまで来ると 子供ずれの家族は 皆無となり つり橋の

橋本谷橋を渡ると 更に 悪路となってきて 何が 一番きついかと 

言うと リュックが 肩の付け根に 食い込んでくるのが つらくて

時々 降ろしては ひとやすみ○| ̄|_


やっと涸沢ヒュッテが 見えた時は ほっとしたが 
マリン歯科スタッフのひとりごと
後ろの紅葉山肌には

すでに 夕日が照らされていたグラデーション
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また、丁度この辺りが 紅葉紅葉した 木々がきれいだった
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しかし、ごつごつ 小さな岩の道になり まだーってな感じにあせ


さーて 立て札があり

右手が 家涸沢小屋、左手がバラック涸沢ヒュッテとあり どっちに行くか迷い

名前からして おしゃれに聞こえる ヒュッテに行く人のほうが多い

だろうと 予想して 家涸沢小屋に へとへとになりながら やっと着いたビックリマーク!
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4時 小屋前の テラスに立つと 目の前に まだ残雪がある


   涸沢カール
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が、寝やすい場所確保のため 急いで 宿泊申し込みをして

ひとり 9000円なりの1泊2食で お願いし、2階の宿泊部屋

『空』へ 入ると すでに 新潟から 来たという おふたりが

奥の ふとん布団を 陣取っていた


我々は 入り口側 奥をゲット


これで ひと安心と 再び テラスへ オレンジ色に 夕日を受ける


  山 前穂高岳  奥穂高岳


私は なんという 自然の中に ァハ立っているんだろう
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部屋に戻ると この6畳くらいのところに №10人 寝るんだって

でも 昨日は12人、ひどいと16人もあったらしい

頭、足、頭、足って このように寝てくださいお布団と 張り紙がされるんだって


6時半お腹すいた 夕食 

これも 窮屈に 食べることになるが

当然 ヤッホー山だから そんなに たいそうな おかずが出るわけではないが


     うまいんだなあ  これが



それに 皆 親しみを持って 話しかけてくれるよろしく


同席だった 群馬からの4人組みの方達も

我々の 明日どうしようという悩みにたっぷり 情報を提供してくれた


     3杯も ごはんごはん♪ごはん♪ごはん♪ おかわり しちゃったよお
マリン歯科スタッフのひとりごと





交代制で 7時で 出された


さて、同部屋に すごい方がおられたダウン


    ヒマラヤ、ロッキー、アンデスなどの 崖岩壁、氷壁を制覇し

    この 北アルプスには 年5回くらい 来るし、あの絶壁の

    屏風の頭 ぎゃーかっこうの練習場所で 300メートルの壁

    を 何度も 登ったというのだ顔

    

     えーっ   あそこを登るってえ  まじでー


    おまけに どこから来られたか 聞いて びっくり


     えーっ   北九州からー   それも 車でー

     64歳だってー   まじでーあちゃー

     この タフさは どこから くんのよおあは


    私は 師匠

   

    と 呼ばせてもらっていたアゲアゲ!


その夜 同室の皆から 質問が かなり とんだ

    それは 学生時代 20人の仲間で 山に挑んでいたが

    今 その半数しか 生き残っていないとかお 聞いたときだ


    「何が そんな 命をかけてまで 山に向かわせるんですか?」


     これは どうしても 聞いてみたい点だったむふ


    「今、なんだかんだ言ってるけど 衣食住 かなり 満たされているでしょ。

     でも、 登山はそのいずれも うひゃぁ制限されちゃうじゃない?

     着るものは 洗濯がままならづ、食べ物もぴー おいしいものとはいかず、

     テントや 良くて 山小屋。

     そうすると、少々のことは 乗り越えられるって自信がつくんだよね。」
マリン歯科スタッフのひとりごと


小屋のテラスから 下を見ると たくさんのテント  寒そう


     この 言葉になるほどなあと 思ったん?

    海外だと3ヶ月ほども 下界に下りてこないこともあったらしい

    政府筋から要請されて 登山夜景したことも あったらしいのだ


    本当に 今に peace幸せを感じずには いられなかった


    夜空には 星空いっぱいの諸星夢人


    9時前 布団にはいったが 狭いし 喉痛いいびきで

    なかなか 寝付かれなかったブー

     明日どこに行くかなあうきうき

                        マッキー3世