今朝の新聞朝刊各紙になにわ筋線についての記事が掲載されました。
その内容は、
- 2031年までに完成目標
- 途中駅は北梅田(仮称)、中之島(仮称)、西本町(仮称)、(分岐して現JR難波へ)南海新難波(仮称)、新今宮(地下駅)
- 距離:7.4キロ
- 路線は第三セクターが運営
阪急の十三新駅からの乗り入れについても今後協議するとのことです。また、十三から先、新大阪連絡線として計画されていた十三新大阪間も時期は未定のものの、長期経営計画で発表されました。
新今宮地下駅に関しては、以前発表された情報をもとにしています。
途中駅に関してですが、
中之島駅は京阪中之島線との接続駅として役割をはたすことで、京阪中之島線もようやく本来の役目を果たすことになります。
西本町駅は、その後南下し、分岐してJR、南海各線へと接続するので境界駅として設けられているのでしょう。
となると、この路線をとおることとなるであろう京都方面からの関空特急(今で言うはるか、ラピート)、大阪から南紀方面への南紀特急(今で言うくろしお)は各駅に停車することに鳴るのではないかなと勝手に思っています。待避設備もないでしょうし、中之島駅は国際会議場などの施設の最寄りでもある他、ロイヤルホテルへも直結しています。
西本町駅は乗務員交代として停車するんでしょう。
(見づらいですが乗り入れがどうなるか予想してみました)