過去の糖質制限ダイエットの失敗談と、分子栄養学との出会いについてです。


毎年10月頃から冬の間、菓子パンやお菓子が異常に欲しくなり、太りがちでした。


2020年秋に寒さや仕事のストレスで暴食して激太りしてしまい、2021年夏に夏バテして体重は戻りましたが、2021年秋は過食をなんとかしたいと思っていました。


名古屋の皮膚科医の有沢祥子先生のブログを参考に、糖質制限にチャレンジしました。


糖質制限と空腹感の話


ぷるぷる肌ダイエットの具体的な方法



主食はプロテイン。

オリーブオイルを1日大さじ4以上摂る。

小麦製品をやめられないので、カロリーメイトを1日2〜4本食べていました。


オイルを摂ると食欲が落ち着き、秋でも過食になりませんでした。でも食事量が少なすぎたのか、激痩せして体調を崩してしまいました。肌は乾燥し、白髪や抜け毛が増え、バストもヒップも平らになり、バストには縦ジワが……。体力がなく、朝起きられなくなり、めまいがひどく、通勤できなくなって仕事も辞めました。


※私の自己流の方法が悪く、食事やプロテインの摂取量が少なすぎたので、有沢先生の糖質制限ぷるぷる肌ダイエットを否定しているわけではありません。



絶不調をなんとかしたくて、2022年5月に、こてつ柴犬院長(精神科医の藤川徳美先生)の本で分子栄養学に出会い、必要な栄養の摂取量が不足していたことを知り、藤川式メガビタミン療法を始めました。

分子栄養学の観点から、不調を自分で治す本です。

 

 

2024年6月発売の、わかりやすい図解版の新刊です。

美と健康を両立したい方に、一読をおすすめします。

 


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