ハロウィンコンサートでは、ピアノ男子も素敵な演奏してくれました音符

 

 

夏に入会したばかりの3歳の男の子。(来年年小さんです)

はじめての場所はちょっと苦手という僕。

それに、会場が暗かったためになかなかホールにも入れず...

先生たくさん試行錯誤して、

本番が始まる10分前。 ホールに入れた!

出番が1番だった僕。

はじめての舞台は、恥ずかしくて順番が来ても「やだ!」

と言われてしまいました。

でも、他のお友達の演奏を聴いていたら楽しくなってきたようで。

「僕。準備できたよ~」

と、最後の生徒さんが弾いた後舞台の上へ来てくれました。

 

お教室の生徒さん。保護者様。そして会場に来ていたお客様

皆様で暖かい拍手で迎えていただきました。

感謝ラブラブ

 

僕、ステージデビューおめでとうキラキラキラキラ

 

はじめての舞台は、はかり知れない勇気がいることだったでしょう。

大きなはじめの一歩でしたハート

 

ピンク薔薇ここからは、ハロウィンコンサートの後先生が思ったことですピンク薔薇

 

数え切れないほど、舞台に立っている先生だって...

舞台に出ていく瞬間は、

毎度緊張に襲われ、勇気がいることです。

 

でも、舞台ってこれも慣れです。

一つのステージが終わって、その感覚を忘れないうちに次のステージに挑戦すること。

これが大切です。

また時間がたってしまうと、

感覚を忘れて、また振出しに戻ってしまいます。

(この感覚は、満足する演奏ができて成功した時も、出来なくて悔しかった時の感覚両方です。)

数をこなすほどステージに強くなり、

生徒さん皆さんの中に眠っている、スター性、カリスマ性が開花していくものだと私は思います。

今回のハロウィンコンサートで、私は司会もつとめました。

子どものころから人前に出るのが好きだったわけではありません。

ステージの数をこなし、ステージの上で振る舞いが演奏含めて上手なお友達、

または、プロのピアニストを見て「こんな風にしたらいいんだ」

と真似してみたり...そんなことの連続です。

だからこそ、子どものころにたくさんのステージを経験してほしい。

だんだんと緊張しながらも楽しめるようなります。

また、ステージで演奏するという目標を持って練習するため

練習にも熱が入ります。

努力もある意味習慣だと私は思っています。

だからこそ、常に目標を持つことは大切です。

次の目標に向かって、努力する。これの繰り返しです。

目標に向かってする努力も、ステージの上も。

失敗も成功も...

すべて楽しめるようになったら怖いものなしですねピンク薔薇

もちろん、新しいことに挑戦するときは葛藤がいつもつきものです。

 

失敗を恐れず、次々挑戦してくださいね。

お教室では、年2回ハロウィンコンサートそして発表会という舞台を用意しています。

舞台慣れするには、

はっきり言って、年二回というステージ経験は少ないです。

もし、今回のステージで悔しい思いをした生徒さんがいたら、その生徒さんにこそ

ステップや、コンクールに出てもっとステージ経験を増やしてほしいと思います。

自分の中に眠っている才能。

いつか大きな花を咲かせてくださいね赤薔薇

先生はいつでも応援しています。

 

音符秋期生募集中音符

 

門下生の声

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