数日前に書いたこちらの記事。
まだ読んでいない方はお先にこちらをどうぞ
思い出すのは嫌だなぁ…と思いながら
でもこのままずっとモヤモヤするのも嫌で
文字にしてみたのですが、
沢山の方からコメントやメッセージをいただき
"私は1人じゃないんだな〜"と思えて
とても有り難かったです
そしてね、
海外在住の方や在住経験のある方から
いただいたメッセージを読んでいて
気付いたことがありました。
私、そもそもお手伝いさんへの接し方を
間違えていたみたいです
皆さんおっしゃるのは
お手伝いさん(メイドさん)を信じないこと。
家族の様に接してはいけない。
雇う側と雇われる側の立場をハッキリさせること。
一緒に食事をしたり
私的な話をしない…聞かない
(私的な話をしてしまうと
どうしても情けを掛けてしまうから)
私にとっては耳が痛いアドバイスを
沢山いただきました。
私、上記の様なことを
かなりやってしまっていました
だからお手伝いさんを勘違いさせてしまったのかもしれないな…と反省。。
それどころか
私自身がお手伝いさんを
家族の様に想ってしまっていました
典型的なダメなパターン。
お手伝いさんがいるお陰で
私が家事から解放されているのは確かだし
外国人の私には分からない
近所付き合いや村とのやり取りも
代わりにやってくれるのだから
感謝しなくちゃ!って思っていました
でも、そうではなかったんですね。
お金を払って雇っているという意識を持って
もっとドライに接するべきだったと気付きました。
それがお互いの為だと
今ならよーく分かります。
ある人は「2年ぐらいでお手伝いさんを変える」と
言っていました。
それを聞いた時、
良いお手伝いさんなら
わざわざ辞めさせなくても良いのでは?
と思いましたが、
一線引いた関係を維持するという意味で
それも必要な事なのかもしれませんね。
なので今回の件は
私も反省するべき点があったので
これ以上彼らを(心の中で)攻めずに
終わらせようと思います。
今はまだ、誰かを雇う気にはなりませんが
今回の件で学んだので
またいつかお手伝いさんを雇う際には
もっと上手に雇うことができそうです。
最後になりましたが
心配してメッセージをくださった皆さん
本当にありがとうございました