ここ最近思っていたこと

 

 


「怖い」って感覚が出たとき

怖いからやらない

心地よくないからやらないほうがいいんだ

ってそれ以上その先を

見ないことのほうが多いんじゃないかな


 

 

でも「怖い」のその先に

お宝のような

自分の本当のきもちがある

 


 

恋愛・結婚に否定的な感情があったり

愛されることを望みながらも

怖さが湧いてくる

今日はそんな方へのお話





 

幸せだったけど

終わってしまった

壊れてしまった

去ってしまった

 

 

過去に恋愛で

そんな経験があったり

母親との関係の中で

そんな感覚を味わったことがある場合

 

 

その感覚がしんどくて

「そんな経験ありません」と

蓋をしている場合もある

 

 

 

辛いけど

痛いけど

その感覚をとりに行く必要がある

不感症な心から

感じる心を思い出していく

勇気ある第一歩




 


過去の不幸な恋愛を繰り返してた頃

私はその数年前に

大好きだった彼に振られた時の

ぶつけようのない

怒り・悲しみ・嘆き・絶望を

感じないように

心の奥底にしまったまま

新しい恋愛をしていた

 

 


どれだけ愛される努力をしても

心の奥底に残ったままの感覚

怒り・悲しみ・嘆き・絶望を

感じる結末になった

相手を変えても

 

 


そのあと

一旦恋愛をお休みして

自分と向き合うことをはじめた時

 


 

今思うと必然なんだけど

その

数年前に振られた彼が住んでた鹿児島に

一人旅に出たのでした

(1500km離れた遠距離恋愛だった)

 




鹿児島に着いて

次の日の始発の飛行機で

奄美大島に行くために

鹿児島空港の近くに1泊したんだけど

 

 

彼と何度も過ごした空港

彼の車で何度も送り迎えしてもらったロビー

最後にここでバイバイして



また会えると思ってたのに

電話で振られて

そのまま会えなかったこと

彼といっしょにいたときに味わった

純粋に楽しいという感覚

 


 

同じ場に立って

感覚を味わって

ホテルに着いて

1時間以上声を上げて

わんわん泣いた

 


 

そのときすでに

別れて3年以上経ってて

もう気にしていないと思ってたのは

頭の自分がそう思ってただけで

感覚は溢れるほど残ってた

 

 


蓋をしたままでは

怒り・悲しみ・嘆き・絶望を

その後の恋愛で何度も味わって

 

 

・私は恋愛に向いてない

・恋愛は辛いもの

・愛される幸せな恋愛は難しいもの

・いい男なんて残ってない

 

 

そんなふうなことばで

それ以上考えたり

どうしたら幸せになれるか?

とトライすること自体を

避けていたと思う

 

 

 

でも、蓋を自ら開けて

怒りも悲しみも嘆きも絶望も

そのまま味わったとき

どうにかしようと

頭を悩ませなくても

 

 

ぽっと自然とハートの奥から

「本当はこうがよかった」

「次はこんな恋愛がしたいな」

って本音が出てくる

 

 



 

感じる心に蓋をしていると

頭で正解を出そうとするけど

 

 

感じることを許すと

本当の望み

本当にほしいものが

勝手に湧いてくるし

 

 

それは魂の願いだから

絶対に叶うようになってる

 

 

MARINA

 

 

 

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