こんにちわ〜
今日はなんとか少しだけ遊びに連れて行けた!
家の中にいると頭がおかしくなるな。
まぁ!元からおかしいけど!🤘

そして、ふと思った。


なんで私はこんなに

遺品に手がつけられないのだろか、って


手が進まないのだろうかって




これだって、お兄ちゃんの方の家族が

やってくれているし

私は何もしていないし出来ていない。


自分の物を持って帰ってきたけど

それだって整理が出来てないし

旦那さんの実家にまで置かせていただいている。



そう



何も出来てないんだ。




お母さんの仏壇さえない。

買いたいと思わない。思えない。


毎日、お母さんの写真を前に

手を合わせられない。


忙しくて忘れてしまう。と、

言い訳をするのは簡単だ


でも、そうでは無いんだと思う。


真髄は、向き合えてないのだと思う。


死を受け入れられてないのだと思う。


あの日から、全てが変わった気もした。


母が亡くなるという事


実家がなくなるという事


もう私が苗字が戻ったとしても

家族は誰一人としていないという事



なんか、腑に落ちた。


おっさんずラブを観ていて


お墓の前でも手を合わせられない

それは死を受け入れられてないからだった。


みたいな台詞があって


すごく、腑に落ちた。


考えないようにして

気づかないふりして

吹っ切れたと思い込んで


ポジティブに

前向きに

きっと大丈夫。だと。


思い込んでた。



でも、大丈夫な事なんて

一つもなかった。


もう、何かで逃げても帰る場所はないんだと。


心から心底。甘えさせてくれる人は

この世に居ないのだと。


全て自分でやらないといけないのだと。


幾つになっても甘える、甘えられる存在。

というのが母なのですね。


今、死ぬかもしれない、


これが、最後の別れになるかもしれない。



わかっていても、出来ないことばかり。