ふと、寝る前に

今、子供達と離れて寝ていて

愛犬のメルが隣に来てくれて

触っていたら

思い出した。




長女が生まれたばかりの時


私は、すごく神経質になっていて

新生児の突然死があまりにも怖くて

24時間体制で、旦那さんと見ていた事


母乳ですぐにお腹を空かせて

1時間半置きにあげていたこと


乳性炎や白斑になり

牛の乳のようにピューピューと助産師さんに絞られてたこと。🐄笑



じわじわと思い出してきて


ふと思う。





あぁ、私も突然死んでしまったら

どうしよう、


と。





子供達が巣立って

犬が子供のようになり

また子育てをする気持ちになっていた

母のように


お義理母も今も私のお母さんが一緒に暮らしていた

愛犬たちを我が子のように育ててくれていて


女は、母になり子育てをして

子供が育つと


あんなに大変だった子育てを

恋しく感じるのだろうな


赤ちゃんだったわが子が

子供になり

大人になり

女の子から女性へ そして母へ


進化していくんだなぁと







赤ちゃんの暖かい温もりを

手のひらに感じていると

安心して眠れたなぁ〜



なんて想いにふけて

深夜に書いてたら…




旦那さんが来て









おしっこ、でちゃってるよ!?






あ、私ではありません。🖐️笑




長女…



パンツのまま…お漏らし…


絨毯を変えたばかりだったのに…



あぁ…寝る前にトイレ行かせたけど


いつのまにか

パンツから→オムツ→パンツに…


私が、ちゃんとパンツ履いてトイレで

おしっこしないと幼稚園行けないよ!って

脅したからだ…




オムツで面倒だからしちゃおうかな〜?なんて

精神を真っ二つに割ったつもりが…




あぁ…


私の


自業自得や…



ごめんよ、長女



夜中に、旦那さんと絨毯剥がして

長女着替えさせて


ふと思うこと






これもきっと


懐かしくいい思い出になるのだろう。