おはようございます☺️!

またニュースにしていただき観覧してくださったみなさま本当にありがとうございます!

最近はやっと生活に慣れてきて
3人で1〜2時間に1回の授乳や子育ても
楽しんでやれてきてます🥰

お母さんが2日間きてくれたおかげだなぁ〜♬
心がリラックスできました☺️✨



それでは続きを書いていきたいと思います。

中々進まず、マイペース更新ですが
読んでくださりありがとうございます😊。






破水からの麻酔。

(なんか韻踏んでるみたい←)

陣痛の促進剤がドンドンと点滴から流れ
痛さもパワーアップ。

痛すぎて泣いたりクソォ〜!って叫んだり
ベットの柵叩いたり握ったり

(ベットの柵というか握るところは表面が
柔らかくなっていて今までの出産の大変さが
見てわかるような、爪の跡や握った後があったりしました)

「これぢゃ、無痛の意味ないじゃないよぉ〜!」

って叫んだり。(笑)

テニスボールと手で
腰やお尻付近を旦那さんと助産師さんに
押してもらったり

なんやかんやで

14:50くらいに無痛の麻酔をはじめて 

背中に針を刺すのですが…


横をむき体を丸くして 

下の手には血圧計、右には点滴 。


顎を引いて足をお腹に近づけて

ただでさえ痛くて呼吸荒くて

すごく、息苦しくて


麻酔の先生が

「それでは、針を刺すあとを付けていきますね〜」


といいながら、数カ所プスプスッと刺されて


「次は、歯医者さんと同じ麻酔を二箇所ほど表面に打っていきますね」


(心の中では、いやいやその説明わからないって思ってた)


「それでは、奥にいく時用の麻酔も打ちますね〜」


と、二箇所打って 



「もしかしたらなんですけど、神経が近いので触れた場合、足が痛くなるかもしれませんが

そしたら教えてください〜」



……は??い???



いやいや、触れないでください。😭




そこで尽かさず


「あの、神経に触れないでやってもらえますか?」


と、あの状況で言ったものの



結果的に、、、、





     




左足が、ビキーン!!!!







神経に触れられた。





ねぇ、わざとなの?なんなの?って


(絶対わざとではない。)



その時には反射的に



「痛ッッッッッッッって!!!!」



「足が痺れてるんですけど!これって治りますか?残らないですか?なんで触れたんですか?

いつになったら治りますか?

え!これ失敗ですか?またやるんですか!?」



とやたらと質問。

(迷惑。)



反射的に痛すぎて怒りが込み上げてしまい


「また刺すのかよぉ〜😭」


と口にしていました。

(反省。)



そして、針から管に変わり

だんだんと背中から入る麻酔で

左足がさっきとは違う感じで痺れてきて

右もなんとなく効いてきた感じで


子宮口の検査をグイグイやられても平気でした。



そのあと、怖かった

お小水の管を入れられて動けない状態に。


もちろん、麻酔のおかげで痛さもなく安心。


ただ、背中に管を刺しているっていう事実が怖くて…不安な気持ちになりました。


麻酔の作業が失敗を含めて

1時間くらいで終わり、旦那さんが待機から戻ってきてくれて一安心。


あぁ…早く産まれてほしい。と願うばかり。




15:50



内診。


子宮口が、4センチくらいで開きが足りなくて


この、23時間で陣痛の促進剤を

ドンドンスピードアップしていきます。


とのこと。



そして、うまくいけば産めるし

もし、上手くいかず夜中までかかってしまうと

帝王切開になってしまうといわれ

絶対に、下から産みたいから意地でも産む!

って意気込んでました。


そして、またお医者さんがきて

エコーやらなんやらやったりしてたら

また、数人のお医者さんがきて


「現在、赤ちゃんの心拍数が少し危ないので

二択です。」と言われて



ここまでやってきたのに

明日まで促進剤をとめてこのまま待機。


体に何本もの管や針を指してこのまま待機…。


そして、また。

明日、やり直し。


どれだけ手のかかる赤ちゃんなんだって

その時は思ったけど…出会えた時には全て忘れました。


そして、夜中に血圧上がり

薬を飲んだり検査をしたり。






10/9


朝の検査で

子宮口4センチ。



まだかー



夜中血圧がやばい時もあったけど…

聞いてもないのにやたらと

赤ちゃん心拍元気ないって言われて

ぢゃぁどうすればいいの?って気持ちになったりしたけど


朝になり

9:30


赤ちゃんの心拍も元気だから

ということで、促進剤をやり直し。


だけではなく、、、


無痛の麻酔の効きが悪いかもしれないとのことで


「背中の管をやり直したい」


と言われました。



(΄◉◞౪◟◉`)



「え、、、いやです。←」



だってまた、神経に触れたらどうしよう。


あの長い工程をまたやるのやだな。


痛いな。


と思いながら私が言った言葉は


「この間、失敗された先生と同じ人ですか?」


と、とても失礼な質問をしてしまい…



そしたら、


「違います。私がやります。」


と口調も柔らかく優しそうな先生。


なんか信用できそう。と思い←


「陣痛の一番痛い時にやってもらえたら

針の痛さ感じないですか?なるべく痛くないのがいいです!」


と、自己主張。(笑)


「大丈夫です。痛くないと思います。」


と、サラッと言ってくれる頼もしい先生に

なんだか、心がリラックスして

この人なら大丈夫そう。と思い施術開始。



「いま入っている管を取りますね〜」


と、丁寧な手つきでやってくれて



まさかの!痛さゼロ!!!!


気づいた時には、針が管に変わり


「終わりましたよ〜」の声がかかる。



「え!!!終わったんですか!?

全然!痛くない!


天才!



って声大きめに言ってました。(笑)



先生は、笑って初めていわれましたよ〜笑と

返してくれて優しい、、(笑)


麻酔が入りながらも

子宮口を開くために、どちらも調節しながら



かなりの痛さに悶えながらも

私は絶対に産むんだ!って唱えてた。


でも、残念なことに

子宮口が全然開かなくて…

赤ちゃんが下がってきてなくて

赤ちゃんの頭に、タンコブが出来てて

危ないからって、先生にいわれて…


説明を受けて、


結果的に



17時ごろから



「帝王切開」になりました。




あんなに、普通に産めるのが楽しみだったのに。


産んだら一番に、旦那さんに抱っこしてもらうのが夢だったのに。



っておもったけど


危険ですって言われた瞬間に


即、やります!と答えますよね。




怖さもあったけど

そんなことよりも、命が大事。


 


動かない体で、手術着に着替えさせてもらったり

点滴や管などの整理をされたり

とにかく、不安で、怖かった。



でも!ここで来たのが!



あの天才!!先生!!



助産師さんが、麻酔はあの天才先生がやってくれますよ。と笑いながら言ってくれて

私はめちゃくちゃ安心したのを覚えています。(笑)





手術台にいき

いろんな体のチェックをされ


裸のまま、腕を止められて

全身麻酔をかけられている中で

私は、喋りまくる。(笑)



「あの〜子供の頃この辺りを手術したみたいなのですが、そこはお腹切る時当たらないですか?」


「いつ頃眠くなりますか?」


「どこから赤ちゃん出てきますか?」


「何センチ切りますか?」


「手術後、いつ赤ちゃんに会えますか?」



不安に駆られて、色んなことが気になってしまい

パニックにならないように喋りまくる。


(これは迷惑。笑)





気づくとやっと、足からジーンとしてきて


あぁ〜麻酔が効いてきた〜


と実感すると


口を動かしても声も出なくて


こりゃ、ダメだ。



よぉ〜し!寝よぉ〜っと!!



と、深く考えると怖かったので

そのくらいの気持ちで眠りにつきました。



あの時の不安を思い出すだけで

なんだか怖くなる時があります。。




今日はこの辺で…。



最後までみてくださり

読んでくださりありがとうございました!🙇‍♂️



まだ、傷口は痛い時もあったり

少し体がだるい時もありますが、元気です✨


最近は、お母さんが2日間限定で

手伝いに来てくれてすごく助かって☺️


ここぞとばかりに甘えまくりました☺️笑


私の赤ちゃんのころの育児日記も持ってきてくれたけど

今は、自分の娘とリンクしてしまって

泣いてしまいそうなので読んでません。😭笑



お母さんのいる間に

ニューボーンフォトの撮影を家族でしたり💓



久しぶりの!


旦那さんと2人で外出もできて幸せすぎたなぁ🥰


病院の行き帰りに少しだけ

和菓子を買っただけでもいい気分転換になりました😍✨



これからも

いっぱい、笑顔溢れる日にしたいなぁ☺️💓


皆さんにとって

素敵な日になりますように。。。


ありがとうございました😊。