今日は離任式で昨年お世話になった先生と最後のお別れの日でした。

もちろん感謝しているし、好きな先生でした。

お別れするのは淋しいです。

次女が昨年お世話になった先生ともお別れでした。

淋しいですよ。

でも離任式には行きませんでした。

長女と私共に。

送ってもらった写真を見たら卒業生で行かなかったのは娘を含む3人だけ。
それを知って、我が家は薄情家族なのか?

とちょっと思ってしまったからです。

私はそもそも行く義務もないけれど、娘はちょっと薄情なのか?

そのように育ててしまったか?とちょっと思ってしまった。

私がまずそこそこ気持ちはあるけど態度に表さない所があるからな。

気持ちはあるけど、どう表現したらいいか分からない、恥ずかしい、上手く表現できないことを気にしてしまうからだろう。

結局自分中心なのだな。

人とのお別れにドライなのだ。

薄情なのかもしれない。

今まで仲良くしてきた友達だってお世話した友達だって、今いる状況で生きていく。

淋しいけど、お別れしたら、それっきりという場合がほとんどだよ。

先生が異動でなく、退任だと聞いて、またちょっと何かあったのかな?
本当にもう会えないんだな。と思うと淋しい気持ちもするけど、結局は薄情なんだ。

私。

今まで仲良くなった友達と転勤の度に別れてきた。淋しいけど、新しい環境に馴染まないといけない方が必死なんだ。

私はしてもらったことを返す生き方をしている。
だから優しくされれば優しくするし、冷たくされれば冷たくする。

冷静でドライなのかもな。

お別れに鈍感なのはそう教えられてないこともあるかもな。
これは言い訳になっちゃうか?


最後に色々考えた結果、行かなくてまずかったかな?と人の目を気にするは必要はないと思うが、娘にはちゃんとお世話になった先生に挨拶してきなさい。
というべきだったかも。

卒業式を見送ってもらったのだから。

でも過ぎてから、いつも後悔する私。

やっぱりあくまでも退任だと知ったから後悔しているのだ。

このタイミングで辞めるのは先生にとっても理由があるだろうと思ってね。

全く感謝の気持ちが薄い〜。

娘の成長は先生や、周りの人に支えてもらってこその成長なのに。

仕方ない。

今は引っ越しのことで頭がいっぱいで他のことを考える余裕がなかったんだ。

ごめんね、先生。
ありがとうございました。