グルテンフリーとは?

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品種改良 グルテンフリー




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2014.11.052018.10.22











「グルテンは、肥満、糖尿病、心臓病、がん、認知症、うつ病および他の多くの現代の病気の主な原因である」

by マーク・ハイマン(米国で活躍する医学博士、ベストセラー作家、教育者、TV解説者)

グルテンフリーをひと口でいってしまえば、小麦製品と完全にサヨナラしよう、というライフスタイル。なにせ、小麦はいま、たいへんなことになっている。

「食べるな、危険!」「寿命が縮まる」「あらゆる生活習慣病の原因だ」として、アメリカを中心にヨーロッパ各国で敬遠され、忌避されだしているのである。

わたしたちニッポン人はほとんど知らないが、じつは半世紀前、小麦には大規模な品種改良がほどこされた。世界的飢餓の撲滅、という大義名分のもと、病気や干ばつへの抵抗力を高め、収穫量を増やすことを目的に、異種交配や遺伝子移入が繰り返されたのだ。手掛けたのは、ロックフェラー財団。メキシコ政府が後ろ盾になった巨大プロジェクトだった。

この仕事の皮切りは、太平洋戦争のさなか。1980年ごろまでつづいたそうだ。その間につくられた新品種は数千にもおよび、いまや地球上の小麦の99%以上がそれらに置き換わっている。

かのロックフェラーの手になる仕事だからして、当初の目的は完璧に果たしたという。なにしろ、農家一戸あたりの平均収穫量はいま、1世紀前の10倍。目的完遂どころか、先進国ではすでに救急過剰におちいっており、ありとあらゆる食品に小麦が使われるようになっている。小麦はだれもが簡単に手に入れられる、もっとも安価な食品のひとつになったのだ。

とまあ、ここまでなら万々歳の拍手喝采。なーんの問題もないのだが、じつは品種改良の過程で、彼らはひとつやっかいな失態を演じていたのだ。

動物実験や、人体への安全性試験を一切やらなかったのである。ときは第二次大戦中。遺伝子組み換え作物の危険性が一般に知られることとなるのはずっとあとのことで、当時、そういう問題意識すらなかったという。

第二次大戦

もちろん、現在は規制がある。が、時すでに遅し。すでにわたしたちが毎日口にしている小麦には、重大なバグが存在しているのだ。このため、日常的に小麦を食べている現代人はすべからく知らぬ間に肉体を犯されており、これが生活習慣病の大きな要因になっている、というのだ。

最大の欠陥は、たんぱく質と糖質の変化である。

小麦に含まれる代表的なたんぱく質「グルテン」の構造が大幅に変化し、毒性を持つにいたった。さらに、この有害グルテンの含有量自体も増加している。

グルテンの毒性の話はこの記事に書いたが、この結果としてグルテンの過敏症(グルテンアレルギー)や、さらに重篤なセリアック病の患者が近年、急増中である。



 詳細はこちら



グルテンアレルギー(グルテン過敏症)- 小麦グルテンの毒性

小麦グルテンは、粘りのある小麦特有のたんぱく質。 もっちりとしたうどんやラーメン、ふんわりしたパンを味わうことができるのは、何を隠そう、コイツのおかげ。グルテンがあるから、小麦粉はあんなふうに伸ばしたり広げたりできる。 小麦グル...





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2018.10.22

また、小麦の糖質は「スーパー糖質」に生まれ変わった。スーパー糖質のなんたるかをひとことでいうと、小麦を食べると血糖値がチョーアガルということ。角砂糖をかじるより、小麦のパンのほうがよほど急激に血糖をあげるのだ。

人体が受けるダメージはすさまじい。なにしろ糖質は病気の製造工場だ。



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2018.10.22


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2018.10.22

とにかく、人間の肉体に小麦がどんな影響を与えるかを知ったとき、ふだん公害と汚染食物にまみれて暮らしているわたしでさえ、一瞬、背筋がヒヤッとしたものだ。

現代の小麦

このグルテンと糖質の件以外にも、もう2つほど問題点が指摘されている。ひとつは体内のphバランスの破壊、もうひとつは小麦の中毒性(依存性)だ。

たとえば、一気に小麦をやめる(グルテンフリーの食生活を開始する)と3割程度の人が数日から数週間、禁断症状に苦しむことになるという。たえず疲労感がつきまとい、思考力は低下し、いらつくというのだ。中枢神経に作用するモルヒネ様化合物を含んでいるからだ。



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小麦には強い中毒性がある

小麦にはアヘンやモルヒネに似た中毒性があるという。 そんな馬鹿な! と思われる人は多いだろう。かくいうわたしがそうだった。 だが、小麦をやめてわかった。間食や夜食を食べないと気がすまなかったわたしが、小麦を断ったその日から、夜食...





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2018.10.22

わたしも体験ずみだ。小麦を完全に断ってしばらくは体がだるく、頭がぼうっとして、血のめぐりが悪くなったように感じた。すべての動作がトロくなった。

わたしはふだん、凄まじくキビキビしている。わたしの家族はわたしの半径50センチのエリアには入ってこない。ゴツゴツぶつかるからだ。ところがその数週間は、外出時はカミさんに介護老人のように腕を引いてもらうハメになった。

冗談などではない。そのみじめな状態は3週間もつづいたのだ。

海外のグルテンフリー売り場

ロックフェラーの小麦をめぐるこの騒動、もちろん海の向こうだけの問題ではない。わたしたちのまわりには、すでに大量の小麦食品があふれかえっている。ニッポン人にとっても、無視できない、由々しき問題なンである。

刮目してこの先を読み進めてほしい。

もしいま、体調になんらかの異常や不調を感じているなら、グルテンフリーを実践し、ご自分の眼で、身体で確かめてみてほしい。


 

 

http://sunfullmoonsea.web.fc2.com/LEDuso/LEDkyokougaku.html



LEDってなあに? [ Part 1 ]

(LEDの概要。その危険性について、既に公表されている事実)  

 

 

はじめに

 

LED照明を浴びると野菜や果物が傷む事をご存じでしょうか。

LED街路灯近くの木々が枯れていく現象を体験している人も多くいます。

 

ここでは「LEDの影響」のページにある写真たちを見ながら

その原因について紹介しています。

 ここにたくさんの写真が集まってきたのは

「無有日記」で書かれた「LED感染」が始まりでした。

このサイトの多くの愛読者たちがLEDへの違和感を確信・共有し

それを写真という形で表現したものが

この「LEDの影響」の写真たちです。

 

地球と環境(生き物)に優しいと

宣伝され推奨されているLEDが

生き物たちに負荷をかけている事実を知って欲しいと思います。

そしてその事実を知っても

何も変えないという選択しかしない自分がいるのなら

多くの人がLEDに鈍感でいる深い原因に触れている

「無有日記」に自分を重ねて欲しいと感じます。

 

あの光の存在感に異様な違和感や不快感、

体調不良を覚える多くの人たちのその感覚、

その街路灯のそばやイルミネーションで枯れ果てていく木々、

その光で異様な行動をとる生き物たちの反応…

それだけでその光源を避けるべき十分な理由になります。

しかし残念ながらその事実さえも

「仕方なし」という反応で従ってしまう

この今の異様な社会の空気、現実に

まずは気づいて欲しくて

理由をほしがる方たちのためにここに

頭レベルでの理解をまとめてみました。



   


 

https://ascension21.com/life-is-made-by-words-1/

 

生命の本質においてすべての人が平等でありながら、

現象界では、幸不幸の差が出来てしまっていたのも、

言葉の持つ力を知らず、知らないがゆえに望む運命を形成する 

言葉にする力 も持ち得なかったからです。


私たちは自らの来し方を振り返り、今この瞬間以降の想いの発し方、

言葉の使い方をよくよく吟味したものにしてゆかなければなりません。


発する想いの種類や使う言葉の選択を見直して、

望ましい未来を創造する良い言葉のみを思い語ることによって、

今この瞬間以降の運命が上書き保存されて、

徐々に後悔のない今の連続になって行くわけです。

 

普段から何気なく脳裏をよぎらせている言葉の数々や、

人との関わり合いの中で発してきた言葉の集合エネルギーが、

自分自身の運命を創る原動力だったのです。