先週、明るい光が見えてきたように思い、久々にパソコンを引っ張り出してみた。
その直後から、またどん底に引き戻された…
何度となく続く余震、復旧の見通しのない水道…
物資の滞った商店街…
防災無線が入るものの、よく聞き取れない。
しびれを切らして市役所に確認、さらに絶望的な気分になった…
徐々に復旧が進む中、市内でもこの辺りは一番難航している様子。
水源に近い土地の低い地区から順次、通水試験を始めるとのこと。
順調に進んだとしても、うちの方は今月中が精一杯らしい。
市内でも、高台の人口密集地、市役所も同じ条件だとはいうけど…
あてにならない給水車を待つ余裕などなく、ブンタの実家ご近所から井戸水を分けていただく日々…
ポリタンク持参で何度も往復し、いよいよ実家のお風呂に入ることにした。
まだまだ見通しの暗い現状に、恥も外聞もなく実家との往復で凌いでいる感じ。
そんな中、皆条件は同じだって?
早くにライフラインが復旧した三馬鹿に何が判る?(怒)
どんだけ苦労して通勤してるか、アンタラには判らないだろ?
ということで、職場の信頼関係も希薄になりつつあるような現状。
休日出勤も言われた人間限定で、今後のことを考えねば…
また、聞いても仕方ない給水情報やってるのか?
指定時間に出向ける人種ばかりじゃないんだよ!
今の放送内容じゃ、まだまだ見通し暗いね…