21日、2時間前にコンサートが終わったばかりの三山ひろしさん。

高知さんさんテレビの生放送に駆けつけてくれました🏃‍♂️✨🚙



『お陰さまで大盛況のうちに終わりました。』



『満員御礼でごさいました。ありがとうございました。』


玉井アナ

「三山さんには本日行われたコンサートについてお伺いします。」


『よろしくお願いします!!』


お決まりの『もんてきたでー!!』


本番前、石井アナが楽屋訪問…。
ギターのチューニング中でした。



『久しぶりに故郷に帰ってきたんでね、ちょっといいところを皆さんに見てもらいたいなと思っているので、気合いが入っています!』



石井アナ

「今回のコンサートの見どころはどういうところですか?」



『毎回ちょっとずつハードルを上げていきたいと思っていますので、』



『年に一回のお祭りみたいなのを楽しんでいただければなと思っています。』



午後2時開演‼️



古典落語の代表的な作品を演歌で送る新世界…『落語歌謡』



玉井アナ

『もう!大盛り上がり?』

三山ひろしさん

『もう凄かったですね!会場から割れんばかりの拍手を頂戴致しまして、皆さんと楽しい時間を過ごせて良かったなぁと思いました。』



玉井アナ

『落語歌謡って?!』

三山ひろしさん

『落語と歌を合わせた、去年11月にアルバムの中で発表したんですけど、三芸話芸が好きですから、』



『浪曲と歌をミックスさせて、』



『そして落語とミックスさせて、』



『講談とミックスさせてーみたいな…。こういう世界をやりたいと思ったんで。落語歌謡という作品を作りました。』



『自分が落語家にならなきゃ作れないと思ったものだから、落語家になってそれから作ったのが落語歌謡なんです。』



『2部では楽器演奏してますよ!』



玉井アナ

「引き続き三山さんに詳しく伺いますが、一旦、東京のスタジオから最新のニュースをお送りします。」



『待ちゆうきね!!』



玉井アナ

「再度、高知からお伝えします。

ゲストは三山ひろしさんです!!」



『よろしく!』




『お願いしまーす!』



玉井アナ

「さっ!!三山さん!流れてきました『恋・・・情念』‼️先月スペシャル盤が発売されたそうですね。」



三山ひろしさん

『そうですね!』



玉井アナ

『何がスペシャル?』

三山ひろしさん

『1月に出たものとの違いを言いますと、やはり作曲された弦哲也先生が自らギターを演奏されて、そのギターに僕がのせて歌うバージョンなんです。あとカップリング曲も違います。』

川辺アナ
『そのギターバージョンがこちらです。』


闇に落とされ 灯りをさがし

さまようことになろうとも

限りある いのち燃やして

あなたの胸に 咲いて枯れない

花になりたい…


玉井アナ

『なんかギターの音色に女性の情念が宿っているようで…。』

三山ひろしさん

『感じました〜?さすが〜。』



三山ひろしさん
『作曲された先生が奏でるギターというのは、さらに思いがこもっているんですね。もちろんミュージシャンがやってくださるのもそれはまたいいんですけども、作った先生が自ら弾くとさらに詩の世界観が伝わり、僕の歌い方も編成が少なければ少ないほど声に注目が集まるじゃないですか。耳を澄まして聴くかたちになるので、吐息であったり息のとり方、言葉の発し方全部が楽器になるんです。』


5月22日発売

♪『恋・・・情念』スペシャル盤

6月5日発売

♪『歌い継ぐ!

日本の流行歌パート5』


玉井アナ

『これはどんな曲が?』

三山ひろしさん

『皆さんご存知の名曲を入れさせてもらっているカバーアルバムです。

私が歌いたい歌、ディレクターさんがピッタリじゃないかと思う歌、お客さまからのリクエストのこの三本柱でできているんです。今回もいい歌をたくさん歌わせていただいています。』


玉井アナ

『番組、終わりが近づいてきました!PRしたいことを!』



『ぜひとも皆さんに三山ひろしのディナーショーにお越しいただきまして、』



『だって、もうここしか今年高知県内ではありませんので、12月16日は是非とも!お待ちしております。』



『詳しいことに関しましてはひろしのホームページをご覧ください。』



『よろしくお願いしまーす!』



玉井アナ

『ゲストは三山ひろしさんでしたー!』



『ボイス‼️‼️‼️』



以上、2024.6.21放送
高知さんさんテレビ『プライムこうちF』よりご紹介させていただきました。