安田町で天日塩を作っている田野屋紫欄さん、白兎さんご夫婦。
続いて、こだわりの塩に合う高知グルメ料理を紹介していただきました。

川辺アナ

「塩に合う料理を準備していただきましたー!」

三山ひろしさん

「さっそくお肉を食べたいので、そのお肉に合うお塩といえば、どちらでしょうか?」

田野屋紫欄さん

「"あかうし専用の塩"をご用意しました。」

ナレーション

「企業からオーダーされたあかうし専用の塩です。赤身肉本来の美味しさが引き立つ、素材に寄り添うような塩です。」

「いただきます!」

「このあかうしの脂身の美味しさが、」

「引き立っている感じがしますね!」

「脂身が甘く感じませんか?」

田野屋紫欄さん

「お肉本来の味を引き立たせるように甘めで、少しやわらかい塩になっています。」

ひろしさん

「フワッと脂と混ざった時、溶けていく感じに。」

次に、カツオのたたきに合う塩は…

粒感を楽しめる"大粒コクと余韻"

川辺アナ

「いただきまーす!」

ひろしさん

「どうですか?」

川辺アナ

「これはお魚に合います!カツオの味が濃いのでしっかりくるんですけど、お塩が全然負けていない、カツオの風味がより引き立つ…美味しいものと美味しいものがうわぁーって感じ❣️」

ひろしさん

「どういう事ですか?

自分で言っててよくわからなくなってるでしょ。」

そして、おにぎりや野菜には"小粒の万能"がおすすめだそう🍙✨

カルシウムが多い甘めの塩で、素材の味を楽しめます。

「全然粒の大きさが違うもんね!」

おにぎりにはもう塩がついているので、そのまま!

「いっただっきまーす🎵」

うーん❣️美味しさに…うっとり😍

「お米本来の甘さも損なわないようにしてるってところがたまらないね!」

「美味しい!!って言うお米の美味しさを感じることができますよね。」

田野屋紫欄さん

「素材や料理方法に合わせて、塩を変えることで、最大限の味を引き立てるってことが塩の魅力です。」

田野屋白兎さん

「私自身も塩を変えると料理って本当に変わってくるのを実感しているので、この感動や驚きをより多くの方々に届けたいな、と思っています。」

「塩が変わることで、いつもの食卓が華やかになったりするんですよね。同じ物を食べているんだけど、

あれっ?ちょっと違うなってね。」

ナレーション

「塩に魅せられ塩に生きる二人。

これからも安田町での塩作りは続きます。」

⬆️販売先の他、オフィシャルサイトからも購入できます。


以上、2024.3.22OA

高知さんさんテレビ「プライムこうちF」三山ひろしのさんさん歩より

ご紹介させていただきました🙇