今回から高知市の西隣りの町「いの町」へ。
2001年に休校になった山あいの
元小学校を訪ねました。

現在は「上東パンの学校」として、地域活動の拠点に使われています。

三山ひろしさん

「パン⁉️惣菜パンみたいなのが好き焼きそばパンとか好きですね。」

石井アナ

「惣菜パンが好きという三山さんですが、出されたパンにびっくり。

いったいどんなパンだったのでしょうか?」

パンと言っても食べられないパン⁉️ 

「スティールパン!!見たことあります!叩くところによって音が違うんですよ。」

(スティールパンとは、カリブ海の島国で発明されたドラム缶から作られた打楽器のこと。叩く場所によって音程が異なり、独特の音色を響かせます。)

「ド」を叩いてみました。


「結構、音が大きいですね。」

とてもきれいな音です。

「おぉー!おもしろーい!」

スティールパン!!何故ここで?!

1996年、地域のイベントに大阪からプロのスティールパン奏者を招き、演奏会を実施。


上東小学校の休校に伴い、2005年音楽で活気をと地域の活性化を計画し、スティールパンの学校を開校しました。

月一回、スティールパン奏者山村誠一さんを大阪から招いての練習。


教室では、生徒さんたちが練習しながらひろしさんを待っているとのこと、ご対面です!

「素敵な音色ですねー!ありがとうございます♪」

スティールパンは、1台でドレミファソラシドが出るテナーパンや2台セットや3台のセットで音を出すもの、6台セットで低音でズンズンと奏でるベースパンなど、さまざまな種類があります。

ほとんどの人が未経験者、スティールパンは初心者にとって始めやすい楽器だそうです。

川辺アナ

「一緒にやってみたくなりませんか?」

「やりたいですけど、そんなに簡単にできないでしょ?覚えないといけないし…。」

なんと、先生を準備している?!

「えっ⁉️」

「先生を?」

「準備…⁉️」

ナレーション

「このあと、ひろしさんメロメロの先生が登場‼️指導の成果は⁉️」

(続きはいの町編②へ🙇‍♀️💕)

😊🤗🥰

いつもお世話になっている美容師さんよりラインが‼️…👏👏👏💕💕💕

毎年、新曲CDを贈呈させていただいたり、高知コンサートにお誘いさせていただいたりしておりました〜🎵

あぁ〜❣️良かった〜嬉しいです🤗

(2024.3.1放送

高知さんさんテレビプライムこうちFよりご紹介させていただきました。)